2018.09.28 雨上がりの文殊山。権現山(山口城跡)・望郷の展望台(法林寺城跡) 周回ハイキング [山歩き]
知人が主催する某アウトドアフェスのイベント企画、地図読み講習(10/11に開催されました)に私もスタッフとして参加させていただくということで、山県市の釜ヶ谷山に登るでしたが、先日の台風の影響で荒れており、更に昨日からの雨により、足場が緩くなっていることに加え、ヤマビルがこの時期でも大量に発生しているとの情報で、下見は中止にしました。
代わりに本巣の文殊の森で周回登山をすることに。文殊山はこれで二度目。…とはいえ、前回は本当に触りだけでしたので、初めてのようなもの(笑)。今回はちゃんと周回で登ってきました。
本巣・文殊の森公園はそのアウトドアフェスの本拠地となるスポット。ここではキャンプイベントなどを開催します。
今回の周回登山は、キャンプサイトから四季の展望台、山口城跡(権現山)を経由し、吊り尾根を渡って望郷の展望台(法林寺城跡)へ。その後文殊峠を経てキャンプサイトへ戻る周回コースをまったり歩きます。
メンバーは、地図読み講習の主催者である友人のヤマさんと山歩き仲間、ヒロさんの三人。
ゆっくりまったりハイキング、はじめましょ。
代わりに本巣の文殊の森で周回登山をすることに。文殊山はこれで二度目。…とはいえ、前回は本当に触りだけでしたので、初めてのようなもの(笑)。今回はちゃんと周回で登ってきました。
本巣・文殊の森公園はそのアウトドアフェスの本拠地となるスポット。ここではキャンプイベントなどを開催します。
今回の周回登山は、キャンプサイトから四季の展望台、山口城跡(権現山)を経由し、吊り尾根を渡って望郷の展望台(法林寺城跡)へ。その後文殊峠を経てキャンプサイトへ戻る周回コースをまったり歩きます。
メンバーは、地図読み講習の主催者である友人のヤマさんと山歩き仲間、ヒロさんの三人。
ゆっくりまったりハイキング、はじめましょ。
2018.09.18 岐阜の名低山二座踏破。納古山・鳩吹山 (其の二:鳩吹山) [山歩き]
地元の山歩き。滋賀の山友さんをお迎えして、岐阜の名低山を巡ります。
前回は午前の部、納古山登山をお伝えいたしました。
後編は、昼の部…といっても山頂でちょっと遊びすぎてしまったので、ちょっと遅くなってしまいましたが、加茂郡七宗町から可児市へ向かい、鳩吹山を登ります。
時間がちょっと遅くなってしまったので、本当は鳩吹山北回りで周回したかったのですが、ちょっと無理かなぁ…。
ま、ダブルヘッダー登山、行ってみましょ(笑)。
※ 前回、納古山登山のブログ記事はコチラ⇒
前回は午前の部、納古山登山をお伝えいたしました。
後編は、昼の部…といっても山頂でちょっと遊びすぎてしまったので、ちょっと遅くなってしまいましたが、加茂郡七宗町から可児市へ向かい、鳩吹山を登ります。
時間がちょっと遅くなってしまったので、本当は鳩吹山北回りで周回したかったのですが、ちょっと無理かなぁ…。
ま、ダブルヘッダー登山、行ってみましょ(笑)。
※ 前回、納古山登山のブログ記事はコチラ⇒
11月24日、フレディ・マーキュリーの命日にクィーンとフレディのことについて思うこと。 [映画、音楽、JAZZ]
映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観てからクィーンの音が耳から離れない…。いつも頭の中をグルグル回っているという方、かなりいらっしゃるのではないかと思います。
私もそのひとりで、映画を観た後、怒涛の如くクィーンを聴きまくっている次第です(笑)。
観た者の心をがっちりと掴んだ映画「ボヘミアン・ラプソディ」。そして奇しくも本日11月24日はその渦中の人物、フレディ・マーキュリーの27回目の命日にあたります。
例年通り私もこの日はクィーンの音盤を聴きまくる日なのですが、加えて当ブログ記事でもクィーンのことについてちょこっと記してみようかなと思います。
(これはあくまで私の主観ですので悪しからず)
最初にお断りしておきます。今回のブログ記事には映画「ボヘミアン・ラプソディ」本編のネタバレが多少含まれます。未見の方はなるべく目を通されないよう、お願いいたします。劇場鑑賞されている方、または未見でも「別にネタバレ関係ないよ」「そんなこと全然問題ない」といっていただける方のみご覧くださいませ。勝手申し上げてすみません。
私もそのひとりで、映画を観た後、怒涛の如くクィーンを聴きまくっている次第です(笑)。
観た者の心をがっちりと掴んだ映画「ボヘミアン・ラプソディ」。そして奇しくも本日11月24日はその渦中の人物、フレディ・マーキュリーの27回目の命日にあたります。
例年通り私もこの日はクィーンの音盤を聴きまくる日なのですが、加えて当ブログ記事でもクィーンのことについてちょこっと記してみようかなと思います。
(これはあくまで私の主観ですので悪しからず)
最初にお断りしておきます。今回のブログ記事には映画「ボヘミアン・ラプソディ」本編のネタバレが多少含まれます。未見の方はなるべく目を通されないよう、お願いいたします。劇場鑑賞されている方、または未見でも「別にネタバレ関係ないよ」「そんなこと全然問題ない」といっていただける方のみご覧くださいませ。勝手申し上げてすみません。
2018.09.18 岐阜の名低山二座踏破。納古山・鳩吹山 (其の一:納古山) [山歩き]
地元の山歩き。
先日の北八ヶ岳周回登山で、蓼科山頂ヒュッテの夜に山談義をしていた時、丁度私の地元の山、納古山と鳩吹山の話題が出ました。山友さんが是非納古山に登りたいとのラブコールが掛かり、早速ではありますが、お招きして登りに行きました。
納古山はもう自分にとってはホームマウンテンみたいなもの。というか以前ホームマウンテンと決めつけたお山。
この山は非常にコンパクトながら登山の醍醐味を味わえる山。きっと気に入ってもらえます。
が、コースタイムとしては、朝取り付けば昼過ぎには下山できてしまう山なので、どうせならもう一座、鳩吹山も一緒に登っちゃいましょうということで、この日、二座踏破を目指しました(笑)。
朝9時に岐阜県加茂郡七宗町の道の駅、"ロックガーデンひちそう" を出発。納古山に取り付き、14時頃に下山(早ければ13時半頃)。その後可児市に移動し、鳩吹山に登るという計画です。
さ、個人的にも久しぶりのダブルヘッダー。なんだか楽しみですね。
まずは、納古山へ行ってみましょう。
先日の北八ヶ岳周回登山で、蓼科山頂ヒュッテの夜に山談義をしていた時、丁度私の地元の山、納古山と鳩吹山の話題が出ました。山友さんが是非納古山に登りたいとのラブコールが掛かり、早速ではありますが、お招きして登りに行きました。
納古山はもう自分にとってはホームマウンテンみたいなもの。というか以前ホームマウンテンと決めつけたお山。
この山は非常にコンパクトながら登山の醍醐味を味わえる山。きっと気に入ってもらえます。
が、コースタイムとしては、朝取り付けば昼過ぎには下山できてしまう山なので、どうせならもう一座、鳩吹山も一緒に登っちゃいましょうということで、この日、二座踏破を目指しました(笑)。
朝9時に岐阜県加茂郡七宗町の道の駅、"ロックガーデンひちそう" を出発。納古山に取り付き、14時頃に下山(早ければ13時半頃)。その後可児市に移動し、鳩吹山に登るという計画です。
さ、個人的にも久しぶりのダブルヘッダー。なんだか楽しみですね。
まずは、納古山へ行ってみましょう。
タグ:納古山
涙腺崩壊! 魂に響く映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観てきました。 [映画、音楽、JAZZ]
遂に、遂にこの時が来ました。
世界中のだれもが知るバンド "クイーン"のボーカルで、1991年に45歳の若さでこの世を去ったフレディ・マーキュリーの半生を映画化した「ボヘミアン・ラブソディ」。
漸く見に行くことが出来ました。本当は公開日初日に行きたかったのですが…(涙)
天性の歌声を持つ青年フレディが、どのようにしてスターへと上り詰めて行ったのか。栄光に隠された“苦悩”と“挫折”、その果てに到達した“救い”を限りなくエモーショナルに描いた作品です。
※ 物語の核心に触れる部分、所謂 "ネタばれ" が本文に含まれています。ご了承ください。
世界中のだれもが知るバンド "クイーン"のボーカルで、1991年に45歳の若さでこの世を去ったフレディ・マーキュリーの半生を映画化した「ボヘミアン・ラブソディ」。
漸く見に行くことが出来ました。本当は公開日初日に行きたかったのですが…(涙)
天性の歌声を持つ青年フレディが、どのようにしてスターへと上り詰めて行ったのか。栄光に隠された“苦悩”と“挫折”、その果てに到達した“救い”を限りなくエモーショナルに描いた作品です。
※ 物語の核心に触れる部分、所謂 "ネタばれ" が本文に含まれています。ご了承ください。
タグ:ボヘミアン・ラプソディ クィーン
登山速報! 鈴鹿セブンマウンテンの名峰 御在所岳、本谷ルートを登ってきました。 [速報!]
秋も段々深くなってきた感があり、紅葉と山を堪能したくて、11月12日に御在所岳を登ってきました。
秋の紅葉を観ながら登るなら本谷が一番綺麗だとのこと。
御在所岳登山は毎年恒例となっているのですが、その殆どが中道といわれているルート。この本谷ルートは初めてです。
この本谷ルートは正規の登山道ではなく、登山地図にも記載されていない所謂バリエーションルートで、以前はよく、単独では絶対に入山しないような呼びかけもありました。これは現在も余程このルートを歩き慣れた経験者に同行してもらったほうが良いとされる難所。
私もこのルート、以前から気になっていたのですが、中々登る機会に恵まれず、今日に至ってしまいました。
この度、ご一緒いただく方が何回かこの谷で登っていらっしゃるということで、今回は念願の本谷ルートにチャレンジできることとなりました。
本日は無事下山したご報告と、本谷ルートの一部をご紹介いたします。
詳細はまた後日ゆっくりお伝えいたしますね。
秋の紅葉を観ながら登るなら本谷が一番綺麗だとのこと。
御在所岳登山は毎年恒例となっているのですが、その殆どが中道といわれているルート。この本谷ルートは初めてです。
この本谷ルートは正規の登山道ではなく、登山地図にも記載されていない所謂バリエーションルートで、以前はよく、単独では絶対に入山しないような呼びかけもありました。これは現在も余程このルートを歩き慣れた経験者に同行してもらったほうが良いとされる難所。
私もこのルート、以前から気になっていたのですが、中々登る機会に恵まれず、今日に至ってしまいました。
この度、ご一緒いただく方が何回かこの谷で登っていらっしゃるということで、今回は念願の本谷ルートにチャレンジできることとなりました。
本日は無事下山したご報告と、本谷ルートの一部をご紹介いたします。
詳細はまた後日ゆっくりお伝えいたしますね。
登山速報! 続岐阜百山、久しぶりに米田白山に登ってきました。@岐阜県美濃加茂市 [速報!]
2018.09.12~13 苔と岩と池に癒された北八ヶ岳周回登山。北横岳から蓼科山周回 (其の五;双子池から雨池) [山歩き]
北八ヶ岳周回登山、その五。遂に…というか、漸く最終章です(笑)。
蓼科山から降りてきて、大河原峠に向かい、そこから双子山へ登り返しました。
なだらかな山容の双子山から望む蓼科山の姿は雄大で、優しい山のように見えました。その実、非常にキツイ登りでしたが…(笑)。
さ、残りはいよいよ双子池からのお池巡り。いよいよこの長い山旅もクライマックスです。
北八ヶ岳といえば、苔生した森と数々の池。昨年巡った白駒池も素晴らしい池でした。ここ双子池、そして雨池はどうなんでしょうか。ワクワクしますね。
では北八ヶ岳周回登山第五幕、最終章行ってみましょ。
※ 第四幕のブログ記事はコチラ⇒
蓼科山から降りてきて、大河原峠に向かい、そこから双子山へ登り返しました。
なだらかな山容の双子山から望む蓼科山の姿は雄大で、優しい山のように見えました。その実、非常にキツイ登りでしたが…(笑)。
さ、残りはいよいよ双子池からのお池巡り。いよいよこの長い山旅もクライマックスです。
北八ヶ岳といえば、苔生した森と数々の池。昨年巡った白駒池も素晴らしい池でした。ここ双子池、そして雨池はどうなんでしょうか。ワクワクしますね。
では北八ヶ岳周回登山第五幕、最終章行ってみましょ。
※ 第四幕のブログ記事はコチラ⇒
2018.09.12~13 苔と岩と池に癒された北八ヶ岳周回登山。北横岳から蓼科山周回 (其の四;大河原峠から双子山へ) [山歩き]
北八ヶ岳周回登山、その第四幕。
蓼科山山頂ヒュッテの楽しい一夜を過ごし、奇跡的な朝を迎えた二日目。
前日夕刻から夜にかけて、あれだけ降り続いた雨が見事に晴れ、僅かな時間ではありましたが、山頂からの眺望を楽しめたのは本当、奇跡としか言いようがない…。本当に素晴らしい朝を迎えることが出来ました。
さて、お世話になった山頂ヒュッテを後にして、第四幕はいよいよ後半のお池巡りに入ります。
ルートは山頂ヒュッテから蓼科山荘のある将軍平までは登りと同じ道で。将軍平から周回ルートに入ります。
予定としては双子山から双子池へ立ち寄り、そのあとは雨池へ向かいます。本当は大岳経由で七ッ池でもいいかなと考えたのですが、ここもかなりのアップダウンなので、雨池へ向かうことにしました(笑)。
さ、いよいよ出発です。
※ 前回のブログ記事はコチラ⇒
蓼科山山頂ヒュッテの楽しい一夜を過ごし、奇跡的な朝を迎えた二日目。
前日夕刻から夜にかけて、あれだけ降り続いた雨が見事に晴れ、僅かな時間ではありましたが、山頂からの眺望を楽しめたのは本当、奇跡としか言いようがない…。本当に素晴らしい朝を迎えることが出来ました。
さて、お世話になった山頂ヒュッテを後にして、第四幕はいよいよ後半のお池巡りに入ります。
ルートは山頂ヒュッテから蓼科山荘のある将軍平までは登りと同じ道で。将軍平から周回ルートに入ります。
予定としては双子山から双子池へ立ち寄り、そのあとは雨池へ向かいます。本当は大岳経由で七ッ池でもいいかなと考えたのですが、ここもかなりのアップダウンなので、雨池へ向かうことにしました(笑)。
さ、いよいよ出発です。
※ 前回のブログ記事はコチラ⇒
登山速報! 紅葉と絶景の二ッ森山へ登ってきました。 @岐阜県中津川市 [速報!]
先日の10/31、滋賀県と鈴鹿のお友達をお招きして、岐阜県中津川の "岐阜二百名山" 二ッ森山に登ってきました。二ッ森山は昨年11月後半に登って以来、約一年ぶり二回目。
滋賀のお友達のケーコさんが二ッ森山に登ってみたいとのご希望を戴き、それならば! とご招待したのですが、二ッ森山だけではせっかく、中津川までお越しいただくのにもったいないと、下山後のツアーもご提案。久しぶりの「ぼのツー」企画です(笑)。
ツアーコースは二ッ森山登山。山頂でランチ後、下山して中津川のもう一つの名所、苗木城跡を散策。最後に山の中の温泉、蛭川の「東山ラジウム温泉」でまったりしていただきます。
ま、昨年のツアーコースとほぼ同じですが…(苦笑)
この模様はまた後日、詳しくお伝えいたしますが、今回も例のごとく触りだけ…(笑)。
※ 昨年登った時のブログ記事はコチラ⇒
滋賀のお友達のケーコさんが二ッ森山に登ってみたいとのご希望を戴き、それならば! とご招待したのですが、二ッ森山だけではせっかく、中津川までお越しいただくのにもったいないと、下山後のツアーもご提案。久しぶりの「ぼのツー」企画です(笑)。
ツアーコースは二ッ森山登山。山頂でランチ後、下山して中津川のもう一つの名所、苗木城跡を散策。最後に山の中の温泉、蛭川の「東山ラジウム温泉」でまったりしていただきます。
ま、昨年のツアーコースとほぼ同じですが…(苦笑)
この模様はまた後日、詳しくお伝えいたしますが、今回も例のごとく触りだけ…(笑)。
※ 昨年登った時のブログ記事はコチラ⇒