多治見市笠原町 モザイクタイルミュージアム散策 [おでかけ、ぶらり旅]
15日の小秀山以来、休みの日に限って雨。 ・・・もう10日以上も燻っています(苦笑)。
この28日も昨日晴れていたのに、雨模様。 こりゃ家の中で悶々とするより、どこかで掛けようということで、なにかいい物件ないかと探していたところ、カミさんが「笠原のモザイクタイルミュージアムに行きたい」と。
そういえば、以前行こうとした日が休館日で断念。それ以降すっかり忘れていました。
ということで、 "雨の日はミュージアム" ってわけではないけど、観に行ってきました。
この28日も昨日晴れていたのに、雨模様。 こりゃ家の中で悶々とするより、どこかで掛けようということで、なにかいい物件ないかと探していたところ、カミさんが「笠原のモザイクタイルミュージアムに行きたい」と。
そういえば、以前行こうとした日が休館日で断念。それ以降すっかり忘れていました。
ということで、 "雨の日はミュージアム" ってわけではないけど、観に行ってきました。
2016.06.15 360度の展望を誇る阿寺山脈の最高峰、の筈が…(苦笑) @小秀山 (後編: 兜岩から山頂、そして三ノ谷ルートで下山) [山歩き]
長かった小秀山山行記も今回で最終章(苦笑)。 またまた長くなってスミマセンm(__)m
この最終章では、兜岩から、第一高原、第二高原と笹原のなだらかな登山道を越え、漸く山頂に立ちます。
しかし・・・・
※ 前回のブログ記事はコチラ⇒
この最終章では、兜岩から、第一高原、第二高原と笹原のなだらかな登山道を越え、漸く山頂に立ちます。
しかし・・・・
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2016.06.15 360度の展望を誇る阿寺山脈の最高峰、の筈が…(苦笑) @小秀山 (中編: 二ノ谷ルート、カモシカ渡りから兜岩) [山歩き]
小秀山登山、第二幕です。
登ることに少々二の足を踏んでいたのですが、ひょんなことから、ご紹介いただいた方のお誘いで、ご一緒することになった小秀山。
第一幕は、前夜の雨により少々滑りやすくなっている乙女渓谷の散策道を歩き、夫婦滝の男滝の迫力に圧倒されました。 この第二幕は、男滝の落ち口から更に登っていきます。 その先には、この山の最大の難所と云われている "カモシカ渡り" の岩場と "兜岩" が我々の目の前に立ちはだかるのです。
※ 前回のブログ記事はコチラ⇒
登ることに少々二の足を踏んでいたのですが、ひょんなことから、ご紹介いただいた方のお誘いで、ご一緒することになった小秀山。
第一幕は、前夜の雨により少々滑りやすくなっている乙女渓谷の散策道を歩き、夫婦滝の男滝の迫力に圧倒されました。 この第二幕は、男滝の落ち口から更に登っていきます。 その先には、この山の最大の難所と云われている "カモシカ渡り" の岩場と "兜岩" が我々の目の前に立ちはだかるのです。
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2016.06.15 360度の展望を誇る阿寺山脈の最高峰、の筈が…(苦笑) @小秀山 (前編: 二ノ谷ルート、乙女渓谷) [山歩き]
最近知り合えたお友達のお誘いで、岐阜県中津川市と長野県王滝村に跨る名山、小秀山に登ってまいりました。
滝の連続する渓谷美、稜線に上ってからの素晴らしい展望など変化に富んだ山登りが楽しめる山として有名です。
この小秀山、今まで気にはなっていた山なのですが、紹介されているガイドブックやWeb記事を読んだり、登られた方のお話を聞くと、かなり手強いとのことで、登るのに躊躇しておりました。 特によく使われている写真が、登られた方はお分かりかと思いますが、山頂の360度の素晴らしい眺望や間近に見える御嶽山の他に必ず載っている "カモシカ渡り" の直登の岩場の写真…。 この写真見ちゃうと、行こうと思っても中々単独では躊躇してしまいます(苦笑)。
ところが、先日白草山に登った時に山頂付近から見える小秀山を眺めていた時、白草山でお世話になった下呂のお山マイスター氏に、「今度友人が小秀山に登るので一緒に登っては?」と薦められ、ご紹介していただきました。
折角のチャンス、これは行かなきゃ! ということで、不安半分、期待半分でご一緒させていただくことになりました。
滝の連続する渓谷美、稜線に上ってからの素晴らしい展望など変化に富んだ山登りが楽しめる山として有名です。
この小秀山、今まで気にはなっていた山なのですが、紹介されているガイドブックやWeb記事を読んだり、登られた方のお話を聞くと、かなり手強いとのことで、登るのに躊躇しておりました。 特によく使われている写真が、登られた方はお分かりかと思いますが、山頂の360度の素晴らしい眺望や間近に見える御嶽山の他に必ず載っている "カモシカ渡り" の直登の岩場の写真…。 この写真見ちゃうと、行こうと思っても中々単独では躊躇してしまいます(苦笑)。
ところが、先日白草山に登った時に山頂付近から見える小秀山を眺めていた時、白草山でお世話になった下呂のお山マイスター氏に、「今度友人が小秀山に登るので一緒に登っては?」と薦められ、ご紹介していただきました。
折角のチャンス、これは行かなきゃ! ということで、不安半分、期待半分でご一緒させていただくことになりました。
2016.06.12 ホームマウンテンになりつつある納古山へ、総勢9人の御一行様、まったり山歩き [山歩き]
たまたま日曜日が休みになりました。 いつもは平日休みなので、中々ご一緒できない方とたまには登ってみたいなと思い、声掛けをしたところ、な、なんと総勢9人もの仲間が集まってくれました(笑)。
元々、自転車繫がりでお友達になった方とまったりハイキングをするつもりだったんですが、どうせなら何人かのパーティ組んだ方が小人数より楽しいかなと思ったのがきっかけ。 しかし、9人もの方たちが集まるとは!
なんだか物凄いハイクになりそうです(笑)。
選んだのは、七宗町の納古山。 標高600m程。それほど厳しい山ではなく、その割に岩場もあって山頂は360度の展望が望める人気の山です。 この山、もう何回登ったことか…(笑)。 「また登りたくなる山」 と評されている通り、何度も登っている山で、自分の中ではもうホームマウンテンになりつつあるんじゃないかと(笑)。
元々、自転車繫がりでお友達になった方とまったりハイキングをするつもりだったんですが、どうせなら何人かのパーティ組んだ方が小人数より楽しいかなと思ったのがきっかけ。 しかし、9人もの方たちが集まるとは!
なんだか物凄いハイクになりそうです(笑)。
選んだのは、七宗町の納古山。 標高600m程。それほど厳しい山ではなく、その割に岩場もあって山頂は360度の展望が望める人気の山です。 この山、もう何回登ったことか…(笑)。 「また登りたくなる山」 と評されている通り、何度も登っている山で、自分の中ではもうホームマウンテンになりつつあるんじゃないかと(笑)。
タグ:納古山
2016.06.02 いきなり御嶽山がド~ン! と目の前に…。 素晴らしい眺望の美しい山、白草山 [山歩き]
まだ完全に梅雨入りしていない6月の2日、私の所属している「岐阜山グループ」内で、かなりの人気を博している話題の下呂のお山、白草山にいつもの平日メンバーで登ってきました。
当日は抜けるような青空が素晴らしく、気持ちのいい登山日和。 既に登られた方々から、白草山の「いきなり御嶽がド~ン!」という話を聞き、いてもたってもいられず、この登山を計画。 登る前からもうワクワクでした(笑)。
当日は抜けるような青空が素晴らしく、気持ちのいい登山日和。 既に登られた方々から、白草山の「いきなり御嶽がド~ン!」という話を聞き、いてもたってもいられず、この登山を計画。 登る前からもうワクワクでした(笑)。
2016.05.26 お花ハイキング @入笠山 (後編・其の二: テイ沢からマナスル山荘、そして入笠湿原へ) [山歩き]
結局この入笠山ハイクも三部作になってしまいました(苦笑)。 最近一つの記事がやたら長いんですよねぇ(^^;。
ということで、最終章はテイ沢後半とマナスル山荘での美味しいランチ、そして入笠湿原をお届けいたします。
※前回の記事はコチラ⇒
ということで、最終章はテイ沢後半とマナスル山荘での美味しいランチ、そして入笠湿原をお届けいたします。
※前回の記事はコチラ⇒
2016.05.26 お花ハイキング @入笠山 (後編・其の一: 大阿原湿原からテイ沢散策) [山歩き]
2016.05.26 お花ハイキング @入笠山 (前編: 入笠山登頂) [山歩き]
「ちょっと遠いけど、入笠山行へきませんか?」
その問いかけに即答。「行きましょ♪」 と返事して、「はて、何時に家を出たらいいんだろう」。 よくよく考えてみたら、入笠山って諏訪湖を越えるやんか…。「大丈夫です。土岐市でピックアップしますので」という返事で、ほっとした私(笑)。 「で、土岐市を何時に出る?」「5時に伺います。」ということで、5時に土岐市で待ち合わせ。眠いなぁ…
なんて言ってはいけません。同行するお二方は三重県の鈴鹿からなんです(笑)。 もう旅行ですな、これは(笑)。
「そんな早く大丈夫?」と私。「大丈夫です。自分の欲望のためですから。」 ・・・なんという素晴らしいお方(笑)。
そんなこんなで、行ってきました。 入笠山。
今回の登山は、ピークハントが目的ではなく、お花。 入笠山自体は8時までに林道にゲートインすれば、車で標高1,700m程まで乗り入れができるため、山頂まではあっという間です。 今回の山歩きは、そのあと、一旦下山して反対側の湿原でお花ハイキングをしようというもの。 結構気軽に歩けそう…なんて思っていたのですが、中々内容も濃く、しっかり歩いてきたハイキングとなりました。
その問いかけに即答。「行きましょ♪」 と返事して、「はて、何時に家を出たらいいんだろう」。 よくよく考えてみたら、入笠山って諏訪湖を越えるやんか…。「大丈夫です。土岐市でピックアップしますので」という返事で、ほっとした私(笑)。 「で、土岐市を何時に出る?」「5時に伺います。」ということで、5時に土岐市で待ち合わせ。眠いなぁ…
なんて言ってはいけません。同行するお二方は三重県の鈴鹿からなんです(笑)。 もう旅行ですな、これは(笑)。
「そんな早く大丈夫?」と私。「大丈夫です。自分の欲望のためですから。」 ・・・なんという素晴らしいお方(笑)。
そんなこんなで、行ってきました。 入笠山。
今回の登山は、ピークハントが目的ではなく、お花。 入笠山自体は8時までに林道にゲートインすれば、車で標高1,700m程まで乗り入れができるため、山頂まではあっという間です。 今回の山歩きは、そのあと、一旦下山して反対側の湿原でお花ハイキングをしようというもの。 結構気軽に歩けそう…なんて思っていたのですが、中々内容も濃く、しっかり歩いてきたハイキングとなりました。
2016.05.23 岐阜の天空の城、苗木城跡をぶら歩き [おでかけ、ぶらり旅]
本当は5/11に晴れたら観に行くつもりだった苗木城跡。 先日の記事でおわかりのように、一週間ほどの間すべての予定がキャンセル。 この苗木城巡りも行けずじまいでした。
漸くひと段落着いたということで、23日に念願かなって行ってまいりました。
苗木城跡は、岐阜県の同じ東濃地区に住んでいながら全くの未踏でした。行きたいとは思っていたのですが、毎度の「いつでも行けるから…」とのことで行かずじまい(苦笑)。 今回初めてこの地に立つことができました。
漸くひと段落着いたということで、23日に念願かなって行ってまいりました。
苗木城跡は、岐阜県の同じ東濃地区に住んでいながら全くの未踏でした。行きたいとは思っていたのですが、毎度の「いつでも行けるから…」とのことで行かずじまい(苦笑)。 今回初めてこの地に立つことができました。