2018.10.09 巨岩・奇岩とヒカリゴケに癒される山歩き 恵那市・笠置山 [山歩き]
この日、紅葉真っ盛りの木曽駒に行く予定が、昨夜呑み過ぎて痛恨の大寝坊(苦笑)。
本来ならロープウェイ千畳敷駅にいなければいけない時間に起きてしまったという大失態(笑)。
仕方ないので、近場のサクッと登れる山を考えていたら、先日坂折の棚田から観た笠置山のことを思い出し、久しぶりに登ってみることにしました。
4年前に登った時(もう4年も前のことだったか…)は、EYK藪山隊長と自転車を絡めた縦走登山だったのですが、今回は通常の登山ルートで、ピストン山行です。
普通は姫栗のふれあい館が登山口となるのですが、寝坊が元で出発が遅れたため、ずぼらをかまして林道をもう少し上のほうまで走り、途中の笠置山登山者記録小屋の駐車場からの取り付きにしました。
笠置山登山者休憩・記録小屋(標高650m)の真横に登山者用駐車場があります。ここまで車で登ってきました。
さ、久しぶりの笠置山山頂へ向かいましょう。
笠置山(かさぎやま)は、岐阜県恵那市と中津川市にまたがる標高1,128mの山。山頂は恵那市中野方町に位置します。恵那市のの北部に位置する独立峰で、この地方で最も高い山とのこと。
この山は元々 "舟伏山" と呼ばれていたそうですが、笠を置いたような、線対称に広がる山裾から、"笠置山" と呼ばれるようになったといわれています。
また、恵那市内から見える稜線が弘法大師の寝姿にも見えることから、"寝弘法" などと呼ばれることもあるそうです。
山中には国の天然記念物ヒトツバタゴの自生地、県指定天然記念物ヒカリゴケの自生地がある他に、山頂直下にピラミッド・ストーンや古代岩刻文字、所謂ペトログラフが刻まれている岩があり、巨岩・奇岩が多く点在しているのが特徴です。
そのほか、クライマーの方々には東濃地方のクライミングの聖地ともいわれている山ですね。
取り付いて間もなくのところにあるヒトツバタゴ自生地。
山頂まで樹林帯の登山道。しかもほぼ全域にわたって木階段。結構萎えるといえば萎えるんですが、所々に見どころが満載なので、個人的には飽きません(笑)。
この地方特有の奇岩、巨岩が点在。
登山道も至る所に岩がゴロゴロ。
たまに小さくて可憐なお花がポッと咲いています(笑)。
一旦林道に出て再び登山道へ。この一本の登山道を九十九折れで縫うように実は林道(しかも舗装道)が通っており、山頂直下まで車で登れるようになっているんですよ(笑)。登りたくなくて頂からの絶景を堪能したい方は車での林道ルートもお薦め(笑)。
山頂まであと400m。所々にこのような道標があるので、ほぼ迷いません。
そして登山道両脇には巨岩がドーン。
登山道はほぼ樹林帯の中ですが、このような巨岩、奇岩が至る所にあるので、飽きません。
背の高さの倍はある巨岩を仰ぎます。「でかいなぁ・・・」
9合目、おみたらしに到着。この山は山頂に笠置神社が祀られており、この登山道はその参道になっているのですね。かつてはここで修験者は手を清めて登っていったのでしょう。
さぁ、尾根まで上がってきました。
山頂は目と鼻の先。今日は途中から上がってきてるので、あっという間です(笑)。
山頂付近は少しではありますが、紅葉してきていました。
山頂、笠置神社奥宮に到着。ここが笠置山山頂。静かでいいところです。駐車場に先客の車が一台あったのですが、まだ一人もお会いしていませんね…。
お独りさま三角点タッチ(笑)。山頂は木々に覆われていて、ここからの眺望はありません。
さて、山頂直下の奇岩、ペトログラフ、ヒカリゴケを見に行きましょう。
本当、至る所に奇岩、巨岩がゴロゴロ。
巨岩を巻いてペトログラフを見に行きます。下のほうに先客がいらっしゃいました。今日初めての登山者発見(笑)。ということは駐車場にあった車の持ち主かな?
これがペトログラフの巨岩。しかし大きい岩ですねぇ。カメラ縦にして写さないと全容が撮れない…(苦笑)。
迫力の岩に圧倒されっぱなし。何度見に来ても凄いなと思う…。
巨岩に木の根が纏わりついています。これまた凄い。岩も凄いけど、岩に絡みつくように張り巡らせた樹木の生命力も凄い!
この梯子を越えるとヒカリゴケが生息しています。行ってみましょ。
この岩の間、奥底に…。神秘的な空間ですね。
ヒカリゴケ、ありました。
ヒカリゴケは、ヒカリゴケ科ヒカリゴケ属の苔で、1科1属1種の原始的かつ貴重な苔植物。その名が示すように、洞窟のような暗所においては金緑色(エメラルド色)に光ります。
洞窟や岩陰、倒木の陰などの暗く湿った環境を好む苔で、実は自力で発光しているのではなく、原糸体のレンズ状細胞が暗所に入ってくる僅かな光を反射することによるとのこと。またレンズ状細胞には葉緑体が多量にあるため反射光はエメラルド色になるのだそうです。
非常に希少な苔で、絶滅が危ぶまれているそうで、採取は規制されており、国や地方自治体により天然記念物に指定されています。
ヒカリゴケ生息地の近くにはくぐり岩。潜ってみましたが、その向こうには何もなし…ちょっと悲しい(苦笑)。
自然の神秘を堪能して出てきました。いやぁ、やっぱりここ楽しいわ(笑)。
やっぱりここまで来たら眺望を楽しまないと! とのことで、尾根道を下って "物見岩" へ向かいます。
ここが笠置山の名スポット、物見岩。
ここから望む恵那の街並みと恵那山は絶景です。
恵那山ドーン! そして空が青い! ん~気持ちいい♬
物見岩の一番高いところへ登ってみました。
眼下に広がる絶景を楽しみながら、ここで簡単にランチタイム。気持ちいいねぇ♬
物見岩から恵那山に乾杯♬ 山で飲む珈琲は美味いです。
暫く岩の上でまったりと過ごします。今日は風も無く、暖かで気持ちいい。このまま昼寝しちゃいそう…(笑)。
さぁ、そろそろ下山しましょうか。
来た尾根道を再び登り返し、登山道へ。
石がゴロゴロ、ゴロゴロ。
石がゴロゴロ、ゴロゴロ、その2。
苔生した岩を楽しみながら登山道を下ります。
おみたらしから流れてくる沢の音が心地いい。
あんこ沢。ここには小山椒魚が生息しているらしい…です。
再びヒトツバタゴ自生地。土岐市と同じく恵那市認定の木になっています。
ヒトツバタゴ自生地を過ぎて、樹林帯の登山道をグングン降りていきます。
登山口に到着。今日も怪我無く無事に帰ってきました。おつかれさま。
下山後に姫栗の珍スポット、「かかしストリート」に立ち寄ってきました。
名物バス停を襲撃する(?)クマ。…とクマにロープを掛けながらも引きずられる格好の人の案山子(笑)。
こんなリアルな案山子が点在しています(笑)。4年前はもっとたくさんの案山子があったと思ったんだけど…。
この案山子には以前マジで声掛けしちゃった記憶が…(爆)。
麓から観る絶景に癒されます。
麓から仰ぎ見る笠置山。本当に傘を置いたような山容。美しい山ですね。
久しぶりに登ってみた笠置山。癒される樹林帯と、奇岩や巨岩。そして大絶景な岩のテラスからの眺望を楽しみました。アルプスからの壮大なパノラマを眺望するのも素敵ですが、低山歩きも中々のものです。またここへ登りに来ようかな。
--本日の山行ルート--
11:46 笠置山記録小屋 駐車スペース 発
12:40 笠置山山頂
12:55 ぺトログラフ巨岩
13:06 物見岩
13:32 物見岩 発
13:38笠置山
14:15笠置山記録小屋 着
--本日の山行データ--
場所 岐阜県恵那市笠置町姫栗
距離 4.9km
最大標高差 491m
平均斜度 上り:20.7% 下り:20.3%
獲得標高 上り:496m 下り:497m
日時 2018年10月9日 11:45:14 ~ 2018年10月9日 14:20:43
所要時間 2時間35分29秒
平均速度 1.8km/h
--関連ブログ記事Link--
〇笠置山を縦走 登山+サイクリング⇒

にほんブログ村

にほんブログ村

登山 ブログランキングへ

ハイキング ブログランキングへ

アウトドア ブログランキングへ

にほんブログ村

ランドナー ブログランキングへ
本来ならロープウェイ千畳敷駅にいなければいけない時間に起きてしまったという大失態(笑)。
仕方ないので、近場のサクッと登れる山を考えていたら、先日坂折の棚田から観た笠置山のことを思い出し、久しぶりに登ってみることにしました。
4年前に登った時(もう4年も前のことだったか…)は、EYK藪山隊長と自転車を絡めた縦走登山だったのですが、今回は通常の登山ルートで、ピストン山行です。
-----------------------------------------
普通は姫栗のふれあい館が登山口となるのですが、寝坊が元で出発が遅れたため、ずぼらをかまして林道をもう少し上のほうまで走り、途中の笠置山登山者記録小屋の駐車場からの取り付きにしました。
笠置山登山者休憩・記録小屋(標高650m)の真横に登山者用駐車場があります。ここまで車で登ってきました。
さ、久しぶりの笠置山山頂へ向かいましょう。
笠置山(かさぎやま)は、岐阜県恵那市と中津川市にまたがる標高1,128mの山。山頂は恵那市中野方町に位置します。恵那市のの北部に位置する独立峰で、この地方で最も高い山とのこと。
この山は元々 "舟伏山" と呼ばれていたそうですが、笠を置いたような、線対称に広がる山裾から、"笠置山" と呼ばれるようになったといわれています。
また、恵那市内から見える稜線が弘法大師の寝姿にも見えることから、"寝弘法" などと呼ばれることもあるそうです。
山中には国の天然記念物ヒトツバタゴの自生地、県指定天然記念物ヒカリゴケの自生地がある他に、山頂直下にピラミッド・ストーンや古代岩刻文字、所謂ペトログラフが刻まれている岩があり、巨岩・奇岩が多く点在しているのが特徴です。
そのほか、クライマーの方々には東濃地方のクライミングの聖地ともいわれている山ですね。
取り付いて間もなくのところにあるヒトツバタゴ自生地。
山頂まで樹林帯の登山道。しかもほぼ全域にわたって木階段。結構萎えるといえば萎えるんですが、所々に見どころが満載なので、個人的には飽きません(笑)。
この地方特有の奇岩、巨岩が点在。
登山道も至る所に岩がゴロゴロ。
たまに小さくて可憐なお花がポッと咲いています(笑)。
一旦林道に出て再び登山道へ。この一本の登山道を九十九折れで縫うように実は林道(しかも舗装道)が通っており、山頂直下まで車で登れるようになっているんですよ(笑)。登りたくなくて頂からの絶景を堪能したい方は車での林道ルートもお薦め(笑)。
山頂まであと400m。所々にこのような道標があるので、ほぼ迷いません。
そして登山道両脇には巨岩がドーン。
登山道はほぼ樹林帯の中ですが、このような巨岩、奇岩が至る所にあるので、飽きません。
背の高さの倍はある巨岩を仰ぎます。「でかいなぁ・・・」
9合目、おみたらしに到着。この山は山頂に笠置神社が祀られており、この登山道はその参道になっているのですね。かつてはここで修験者は手を清めて登っていったのでしょう。
さぁ、尾根まで上がってきました。
山頂は目と鼻の先。今日は途中から上がってきてるので、あっという間です(笑)。
山頂付近は少しではありますが、紅葉してきていました。
山頂、笠置神社奥宮に到着。ここが笠置山山頂。静かでいいところです。駐車場に先客の車が一台あったのですが、まだ一人もお会いしていませんね…。
お独りさま三角点タッチ(笑)。山頂は木々に覆われていて、ここからの眺望はありません。
さて、山頂直下の奇岩、ペトログラフ、ヒカリゴケを見に行きましょう。
本当、至る所に奇岩、巨岩がゴロゴロ。
巨岩を巻いてペトログラフを見に行きます。下のほうに先客がいらっしゃいました。今日初めての登山者発見(笑)。ということは駐車場にあった車の持ち主かな?
これがペトログラフの巨岩。しかし大きい岩ですねぇ。カメラ縦にして写さないと全容が撮れない…(苦笑)。
迫力の岩に圧倒されっぱなし。何度見に来ても凄いなと思う…。
巨岩に木の根が纏わりついています。これまた凄い。岩も凄いけど、岩に絡みつくように張り巡らせた樹木の生命力も凄い!
この梯子を越えるとヒカリゴケが生息しています。行ってみましょ。
この岩の間、奥底に…。神秘的な空間ですね。
ヒカリゴケ、ありました。
ヒカリゴケは、ヒカリゴケ科ヒカリゴケ属の苔で、1科1属1種の原始的かつ貴重な苔植物。その名が示すように、洞窟のような暗所においては金緑色(エメラルド色)に光ります。
洞窟や岩陰、倒木の陰などの暗く湿った環境を好む苔で、実は自力で発光しているのではなく、原糸体のレンズ状細胞が暗所に入ってくる僅かな光を反射することによるとのこと。またレンズ状細胞には葉緑体が多量にあるため反射光はエメラルド色になるのだそうです。
非常に希少な苔で、絶滅が危ぶまれているそうで、採取は規制されており、国や地方自治体により天然記念物に指定されています。
ヒカリゴケ生息地の近くにはくぐり岩。潜ってみましたが、その向こうには何もなし…ちょっと悲しい(苦笑)。
自然の神秘を堪能して出てきました。いやぁ、やっぱりここ楽しいわ(笑)。
やっぱりここまで来たら眺望を楽しまないと! とのことで、尾根道を下って "物見岩" へ向かいます。
ここが笠置山の名スポット、物見岩。
ここから望む恵那の街並みと恵那山は絶景です。
恵那山ドーン! そして空が青い! ん~気持ちいい♬
物見岩の一番高いところへ登ってみました。
眼下に広がる絶景を楽しみながら、ここで簡単にランチタイム。気持ちいいねぇ♬
物見岩から恵那山に乾杯♬ 山で飲む珈琲は美味いです。
暫く岩の上でまったりと過ごします。今日は風も無く、暖かで気持ちいい。このまま昼寝しちゃいそう…(笑)。
さぁ、そろそろ下山しましょうか。
来た尾根道を再び登り返し、登山道へ。
石がゴロゴロ、ゴロゴロ。
石がゴロゴロ、ゴロゴロ、その2。
苔生した岩を楽しみながら登山道を下ります。
おみたらしから流れてくる沢の音が心地いい。
あんこ沢。ここには小山椒魚が生息しているらしい…です。
再びヒトツバタゴ自生地。土岐市と同じく恵那市認定の木になっています。
ヒトツバタゴ自生地を過ぎて、樹林帯の登山道をグングン降りていきます。
登山口に到着。今日も怪我無く無事に帰ってきました。おつかれさま。
下山後に姫栗の珍スポット、「かかしストリート」に立ち寄ってきました。
名物バス停を襲撃する(?)クマ。…とクマにロープを掛けながらも引きずられる格好の人の案山子(笑)。
こんなリアルな案山子が点在しています(笑)。4年前はもっとたくさんの案山子があったと思ったんだけど…。
この案山子には以前マジで声掛けしちゃった記憶が…(爆)。
麓から観る絶景に癒されます。
麓から仰ぎ見る笠置山。本当に傘を置いたような山容。美しい山ですね。
久しぶりに登ってみた笠置山。癒される樹林帯と、奇岩や巨岩。そして大絶景な岩のテラスからの眺望を楽しみました。アルプスからの壮大なパノラマを眺望するのも素敵ですが、低山歩きも中々のものです。またここへ登りに来ようかな。
-----------------------------------------
--本日の山行ルート--
11:46 笠置山記録小屋 駐車スペース 発
12:40 笠置山山頂
12:55 ぺトログラフ巨岩
13:06 物見岩
13:32 物見岩 発
13:38笠置山
14:15笠置山記録小屋 着
--本日の山行データ--
場所 岐阜県恵那市笠置町姫栗
距離 4.9km
最大標高差 491m
平均斜度 上り:20.7% 下り:20.3%
獲得標高 上り:496m 下り:497m
日時 2018年10月9日 11:45:14 ~ 2018年10月9日 14:20:43
所要時間 2時間35分29秒
平均速度 1.8km/h
--関連ブログ記事Link--
〇笠置山を縦走 登山+サイクリング⇒

にほんブログ村

にほんブログ村

登山 ブログランキングへ

ハイキング ブログランキングへ

アウトドア ブログランキングへ

にほんブログ村

ランドナー ブログランキングへ
タグ:笠置山
夜だと、リアル案山子はちょっと怖いですよね。
by tsun (2018-12-04 10:31)
ぼのさん
こんにちわ(*ˊ˘ˋ*)♪
木曽駒は残念でしたね!
起床遭難良くあるあるですよね。 近くに直ぐに行ける山があるって羨ましいです。
笠置山って変わった岩がいっぱいなんですね!
光苔は登山道の両側にあったらよいのになぁ~っと!!
案山子は、本物みたいですね!
by えれえこった2号 (2018-12-04 12:08)
tsunさま、
それ、めっちゃ怖いです。(*o*))))
by ぼの (2018-12-05 22:50)
えれえこった2号・kakaさま、
ほんと、びっくりしました(;゚Д゚)
起きたら「ええぇぇぇ~」って感じ(笑)
笠置山は所謂修験者さんの山なんですが、
クライミングスポットなどもありこの辺りでは人気の山ですね。
山には奇岩巨岩がゴロゴロ。それがまたいいんですが(笑)。
ヒカリゴケはあまり人が足を踏み入らないようなところに生息しています。
絶滅危惧なので、大切にしていきたいですね。
by ぼの (2018-12-05 22:56)
恵那山周辺の光景は今から思うと実に寛容・雄大だった印象です。一昨日は師走なのに夏日のような温かさだたのに、今日からは急激な気温低下、極端に暖かくなったり寒くなったりで風邪をひいてしまいそうなジェットコースターのような気温変化。厳しい寒さになるようですからお互いに体調管理に気をつけましょう。
by ローリングウエスト (2018-12-06 07:39)
山林の中に巨石があるなんて、実際目にしたら恐そうだなぁと思いました。
土砂崩れなんかは無いんですかね。
ただ、自然をすごく感じれる雰囲気があるんだろうなぁと思いました。
by yuko (2018-12-08 14:14)
ローリングウエストさま、
こんばんわ。
恵那山周辺の山々はまったりできていい山が多いです。
そして眺望の良い山は必ず雄大な恵那山が眺望できます。
そして…自宅からもこの雄大な恵那山を観ることが出来るんですよ(*^^)v
by ぼの (2018-12-12 22:53)
yuko さま、
こんばんわ。
この地方の山は大なり小なり、巨石や巨岩、奇岩が多いです。
確かに雨や地震など自然災害が発生したら怖いかもしれませんね。
でも、不思議と崩れないです(笑)。
by ぼの (2018-12-12 22:56)