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2018.07.26 雲海と素晴らしい眺望、そして可憐な花々を愛でる山歩き。乗鞍岳周遊登山(其の二;主峰剣ヶ峰登頂) [山歩き]

花と雲海、素晴らしい眺望を満喫する山旅、乗鞍岳周遊記の第二幕。
ほうの木バスセンターから一気に標高2,700mの畳平へ。素晴らしい眺望と雲海を楽しみながらの周遊は、先ず富士見岳へ。頂から望む景観は、それは素晴らしいものがありました。
そのあと、富士見岳を降り、摩利支天岳を望みながら肩の小屋へ。
さぁ、いよいよ主峰である剣ヶ峰へ向かいます。

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※前回のブログ記事はコチラ

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肩の小屋のテラスの先が剣ヶ峰に向かう「剣ヶ峰口」。 さ、剣ヶ峰へ向け登っていきましょう。

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ここからの登山道はガレ場。滑りやすいし、岩がゴロゴロしているので、足を取られないよう、注意して歩かないといけません。

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登りながら左手の景色を眺めます。う~ん、いい景色。絶景ですねぇ。

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登山道脇に小さなイワカガミ。可憐です。

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朝日岳と剣ヶ峰のコル(鞍部)へ向けて登ります。今日は登山者が多く、学校登山の催しもあって登山道は大賑わい。 学校登山での生徒たち、めっちゃ元気いい(笑)。傾斜の急な登山道をガシガシ登っていきます。でもそんなスニーカーでよく滑らずに登って行くなぁ。吃驚です。

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間もなくコル。登攀中、振り返るとこの絶景が目に飛び込んできました。

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朝日岳、剣ヶ峰のコルへ到着。権現池が素晴らしい。

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綺麗な権現池を堪能した後、朝日岳、剣ヶ峰のコルから剣ヶ峰へ。背後は朝日岳。このコルから剣ヶ峰はあと二つほどピークを越えなければいけません。

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まず一つ目のピーク、蚕玉岳(こだまだけ)へ向かいましょう。

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蚕玉岳(こだまだけ)登頂。

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登り切って目の前に剣ヶ峰の祠が初めて見えました!

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そして山頂からの眺望。美しい景観です。

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蚕玉岳山名塔。ちょっと息を整えましょう。久しぶりの3,000m峰、マナさん大丈夫かな? 訊くとOKのサイン。よかった(ホッ)

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蚕玉岳から望む権現池も素晴らしい。この乗鞍岳の山頂付近には、なんと8個の火口湖があり、そのうちの一つがこの権現池。御嶽山のニノ池に次いで日本で2番目の高所にある湖沼と言われています。

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さぁ! いよいよ主峰、剣ヶ峰へアタックです。

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剣ヶ峰までの道はガレ場の連続。躓かないよう気を付けて。

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段々と剣ヶ峰の祠が近づいてきました。あと少し!

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遂に登り切りました!

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剣ヶ峰山頂から歩いてきた登山道を振り返ってみる…。頂上小屋、蚕玉岳、朝日岳、そしてその向こうに摩利支天岳が順に並んでいます。こうやって眺めてみると壮観ですね~。

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乗鞍岳主峰剣ヶ峰山銘板を掲げて。

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そして三角点タッチ!

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今日のメンバーで山銘板を囲んで登頂記念に一枚♬
いやぁ、しかし今日は山頂混んでいます。この山銘板前での写真撮りも久しぶりの順番待ち(笑)。ただ、後続の順番待ちの方に写真撮ってもらえるので、セルフ回さずに撮れるのでそのあたりは助かるのですが…。

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山頂乗鞍本宮もいっぱいです。参拝も順番待ち(笑)。

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余りにも山頂が混みあっているので、ゆっくりできません。本宮の裏手は意外に空いていたので裏手にに回って、まったりしましょう。本宮裏手より長野方面を望みます。エコーラインの道がずっと延びています。こちら方面もいい眺めですね。

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雲がかかっているけれど、絶景です。気持ちいいひととき。

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こちらは摩利支天岳方面。

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岩場の隙間に咲くお花もかわいい。

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さぁ、十分に山頂からの眺望を楽しみました。そろそろ降りましょうか。この裏手から山頂を巻いて頂上小屋方面に降ります。…と、こちらからも登山道がありました。ロープで塞いでましたが、どんな道なんでしょう。興味津々です。

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頂上小屋へ向かって下ります。この辺りも段差のある大きな岩がゴロゴロ。

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頂上小屋に到着。この頂上小屋、小屋番の方がなんと私たちの共通の友達のお知り合いの方ということで、色々とお話聞かせていただきました。

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頂上小屋より山頂を望む。ここ頂上小屋は宿泊不可なのですが、宿泊施設はしっかりあります。事前に声掛けしてあれば、泊まれるとのこと。実際、小屋番さんにこの日の数日後に台風が迫ってきていて、「いい体験ができるから泊りにおいで」と誘われましたから(笑)。興味あるけど仕事が…ってそこかい!(笑)。

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頂上小屋名物、小屋番さん自慢の珈琲戴きました。

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乗鞍の眺望に乾杯!

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頂上小屋で買ったバンダナと登頂証明書(笑)。…登頂証明書なんてあるんだね♬ いい記念です。

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頂上小屋でまったりと小屋番さんと談笑しました。
と、ここで素敵な出会い。登ってきたハイカーと意気投合。お友達になれました。なんとこの方、三重県の方。この方も巻き込んでの楽しい山談義。同じ嗜好の者同士、打ち解けるのも早いし、気が合えば本当に楽しい。

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頂上小屋ご主人と記念に一枚。本当は出てきてもらって一緒に撮ってもらいたかったのですが、シャイなご主人、「それだけは勘弁」って小窓からの参加です(笑)。
楽しいひとときを満喫。ここで出会った山友さんとまた山での再会を約束し、お別れ。彼はこれから剣ヶ峰へ。私たちは下山へ。

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さぁ、下山いたしましょう。頂上小屋からは来た道を再び下っていきます。

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再び蚕玉岳へ登り返します。

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蚕玉岳から眼下の肩の小屋まで一気に下っていきます。

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下りながら登ってきた山を振り返ります。

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下山中、うっすらと北アルプス方面が見えました。 やはり午後になると雲が出てきますね。

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傾斜もゆるくなり、肩の小屋に近づいてきました。高い山特徴のハイマツ帯がイイ感じです。

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肩の小屋テラスに到着。お疲れさま。さぁ、お腹も空きました。肩の小屋でなんか食べましょうか。

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自分は肩の小屋にてカレーライスを注文。なんとカレーライスもうどんの丼!(笑)。これじゃ、カレー丼ですね(笑)。 でも美味しかった♬
お腹もいっぱいになり、ちょっと肩の小屋内の売店を物色。いい感じのTシャツがあったのでゲットして帰ります(笑)。どんなデザインかって? それは後でのお楽しみ。後ほどご披露いたしますね(笑)。

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肩の小屋を出て見晴らしのいい散策道からの眺望。やはり空の色がいいですね。この写真、マナさんが一番好きな写真と気に入ってくれました。アリガト(*^^)v♬

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登ってきた朝日岳、剣ヶ峰を仰ぎ見ます。あれ?よーく見ると…なにやら山頂方面凄いことになっていますね。そういえば下山している時、どこかのツーリズムの団体が2団体ほど山頂目指し、登っていましたっけ。こんだけ登ったら剣ヶ峰どうなるんだろうって思ってましたが(笑)。

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望遠で撮った写真を戴きましたので載せてみました。これが朝日岳方面。只今非常に混雑中(笑)。

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で、朝日岳からのコルにも人の列が…。只今渋滞中です(笑)。
この渋滞に巻き込まれなくてよかった…(苦笑)。剣ヶ峰凄いことになるだろうな…。しかし、このツーリズム、どこの山でも同じなのですが、なぜ登攀って午後からなんでしょうか。前回伊吹山でも午後2時過ぎから登っていましたし、これって下山時のリスク高くなるんじゃないですかねぇ。

さ、自分たちは歩を進めていきましょう。

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散策道のお花たちを再び愛でながら歩きます。

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富士見岳麓まで戻ってきました。復路は富士見岳を登らずに散策道の巻き道を使います。

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散策道(林道?)をまったりと歩きます。 気持ちいいですね。

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再び不消池の幻想的な色を堪能。

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お花畑の散策道が見えてきました。 一旦畳平に戻ってから休憩してこのお花畑も散策しましょう。

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さぁ、畳平に戻ってきました。ちょっと休憩しましょう。 管理棟で管理の方にこの山の生態の話を写真と共に聞かせてもらい、面白かった。ライチョウの出現場所や、珍しい白いコマクサなんかもあるんですね。魔王岳に咲いてるんですって。実際観てみたかったなぁ、白いコマクサ。

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さぁ、畳平のターミナルで一旦休憩したらお花畑を散策してみましょうか。マナさんに聞いてみるとちょっと辛そうかな。無理もない、久々の山、しかも楽とは言っても3,000m峰ですからね。「ここでゆっくり待ってるから行ってきて」の言葉に甘えて行かせてもらうことにしました。ごめんねマナさん。
ということで、お花畑散策はイバッチさんとふたりで行くことになりました。魔王岳に登って白いコマクサも探してみたい気もするのですが、時間的に無理なので…(苦笑)。これはまた今度。

ということで、乗鞍岳お花畑散策は次回、第三幕でお伝えしたいと思います。

※第三幕のブログ記事はコチラ


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--本日の山行ルート(肩の小屋から剣ヶ峰)--
10:00 剣ヶ峰口 発
10:41 朝日岳(乗鞍)
10:53 蚕玉岳
10:57 乗鞍岳頂上小屋
11:07 乗鞍岳山頂
11:17 乗鞍岳山頂 発
11:36 乗鞍岳頂上小屋
12:28 乗鞍岳頂上小屋 発
12:33 蚕玉岳
12:39 朝日岳(乗鞍)
13:12 剣ヶ峰口
13:18 肩ノ小屋 ランチタイム
13:42 肩ノ小屋 発
14:00 摩利支天分岐
14:09 不消ヶ池
14:15 不消ヶ池分岐(自称)
14:27 県境ゲートバス停
14:34 鶴ヶ池
14:52 畳平バスターミナル 着

--本日の山行データ(畳平から剣ヶ峰)--
場所 岐阜県高山市丹生川町岩井谷
距離 6.5km
最大標高差 345m
平均斜度 上り:14.3% 下り:14%
獲得標高 上り:429m 下り:406m
日時 2018年7月26日 07:39:48 ~ 2018年7月26日 14:53:37
所要時間 7時間13分49秒
平均速度 0.9km/h

--関連サイトLink--
乗鞍岳 肩の小屋 
乗鞍高原 公式サイト 

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えれぇこった2号

ぼのさん

おはようございます♪
blog見てたらますます乗鞍岳行きたくなりました!
来年のお花の時期に行きたいな(#^.^#)
頂上小屋泊まることもできるんですね!!
自慢の珈琲飲みたい。登頂証明書欲しいみたいな。。。
肩の小屋のどんぶりカレーライスも美味しそう♪
不消池なんとも言えないブルーが綺麗ですね^_−☆

早速totoちゃんに乗鞍岳アピラインしなくちゃ!!
ぼのさんのblog読んでと。。。
by えれぇこった2号 (2018-08-26 09:15) 

ぼの

えれぇこった2号・kakaさま、
こんばんわ。
乗鞍はやはりお花の時期ですね。
ゆっくりお花を見ながら歩くのもいいかもですよ。

頂上小屋は普段宿泊は受け付けていませんが、
一応宿泊施設も完備しているとのことです。

是非一度は行ってみてくださいね。
よろしければその時ご同行いたしましょうか?(^^)v
by ぼの (2018-08-27 00:30) 

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