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2018.07.09 ~ 10 雲海と絶景! 南八ヶ岳 編笠山・権現岳、テント泊縦走再び (其の一;編笠山登頂) [山歩き]

夏のテント泊縦走、第一弾は、二年前にも訪れた南八ヶ岳の編笠山と権現岳。夏のテント泊登山を企画したときに、同行予定の山友さんたちから「遠い呑み屋で一杯呑みたいねぇ」という要望があり、それならばと、計画してみました。

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ルートと行程は二年前とほぼ同じ。…というか全く同じ行程になりました。本当は権現岳から周回をしてみたかったのですが、テント担いで権現手前のギボシはちょっと無理っぽいかなと思い、二年前と同じピストン縦走にしてみました。
前回との違いは、前回はソロ登山。結構勝手気ままに歩いてきたのですが、今回は4人のパーティ。しっかりと計画しなきゃ! ということで、一応綿密な登山計画をし、当日を迎えました。
泊まりはテント泊が二人、そして小屋泊が二人。もちろん私はテント組。考えてみれば、テント泊登山をしたのが二年前のこの編笠山でした。もう二年もブランクが開いているので、大丈夫かな?

ま、何はともあれ、楽しい山行ができれば最高ですね。今年は4人でワイワイ楽しんじゃいましょ。

※ 前回の山行記録はコチラ




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編笠山(あみがさやま)は、八ヶ岳連峰の最南端に位置する標高2,524mの山で、1964年(昭和39年)6月1日に八ヶ岳中信高原国定公園に指定され、"山梨百名山" にも選定されています。 編笠を伏せたなだらかな山容が山名の由来とされています。 山頂は森林限界のハイマツ帯で、北斜面などに大きな岩塊がある、非常にユニークな山として有名です。

中央高速小淵沢ICを降りて30分弱。登山口の観音平に到着です。

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早速準備をしましょう。 今年はこの駐車場もそれほど混んでいません。前回は第二駐車場のほうに停めなければいけなかったのですが、今回はベストポジションに駐車できました。やはり先日の豪雨の影響でしょうか。

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今回は4人のパーティ。そのうちふたりは山小屋泊。ふたりはテント泊。このザックの大きさの違いに思わず笑えてしまう(笑)。
中身? 勿論食材に夜の楽しみお酒が入ってますよ♬

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さぁ出発です。最初は緑多き、樹林帯を歩きます。取り付いて暫くはなだらかな気持ちの良い散策道。ん~気持ちいい♬

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取り付いていきなり可憐なお花が出迎えてくれました。

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立ち並ぶ木々も素晴らしい。流石八ヶ岳ですね。

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それにしてもザックがでかい(笑)。

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休憩スポット、「雲海」に到着。ここで小休止です。荷物が大きく重いので、休みながらゆっくり行きましょう。

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ザックが大きく重い為、ベンチを支えとして寄りかかっての休息です(笑)。

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しっかり体を休めたら、出発しましょ。次のポイント「押手川」へ向かいます。

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さぁ、ここから本格的な登山道。八ヶ岳特有の大きな岩がゴロゴロし始めました。

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鬱蒼と茂った緑の樹林帯を登っていきます。この辺りはまだ日陰になるところは風も爽やか。

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木々の間を縫うように登っていきます。樹木に赤いテープが巻いてあるのですが、所々不明瞭なところもあり、少しルートを離れてしまうところもありますが、概ね道はわかりやすいです。

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いよいよ、編笠山特有の…というか、八ヶ岳の樹林帯全般にいえますが、登山道に巨岩が目立ち始めます。

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八ヶ岳特有の岩と苔の登山道…。雰囲気いいですね。

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苔生した岩。美しいです。

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取り付いて約2時間半、押手川分岐に到着。この分岐は編笠山を越えて青年小屋へ向かうルートと、編笠山を巻いて青年小屋へ至るルートの分岐になります。ここで再び一息入れましょう。

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押手川の案内板。 この地の地面を手で押すと水が滲み出してきたきたことに由来しているとのことです。

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さぁ、いよいよ編笠山に挑みます。ここから更に斜度がきつくなっていきます。テントを担いだ体には少々堪えますね(苦笑)。

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樹林帯に覆われた登山道でしたが、段々空が近くなってきました。

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岩場の急登。巨岩をひとつひとつ越えて登っていきます。

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キツイ登攀、ポツンと咲いたお花が心を癒してくれます。

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梯子を上り切って展望の良いところに出ました。本日初めての眺望にテンションも上がる♬

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雲が出てきましたが、小淵沢の街並みが綺麗に眺望できました。

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そこから更にゴロゴロした岩の急登を黙々と登っていきます。

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この岩だらけの登山道、北八ヶ岳の白駒池を周回した時も中山の辺りがこのような状態でしたが、本当、八ヶ岳はこんな岩だらけの登山道が多いですね。

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ふと、周りを見渡すと、なんと雲も一緒に上がってきてしまいました(苦笑)。「山頂見晴らしいかな?」 ふと嫌な予感が頭を過ります。

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漸く視界が開けてきて、空が見えてきました。山頂まであと少し。
しかし、青空がなくなって…。

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漸く山頂へ…。テント組は疲労困憊(笑)。 山小屋組は既に登頂へ。

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小屋泊組、編笠山山頂に登頂。あれ?真っ白??

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テント組もなんとか登頂(笑)。あ~、疲れたぁ。前回こんなにヘバったかなぁ…(苦笑)。

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早速恒例の三角点タッチ。

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そして山名板を囲んで皆で記念撮影。 う~ん、周りは白い…(苦笑)。

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さぁ、山頂からの眺望を楽しみましょうか…って、何も見えない(涙)。

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楽しみだった山頂からの眺望も残念ながらガスに覆われてしまい… 。でも、これはこれで幻想的な風景かな?

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標高が高いところからでしか見ることのできない雲の芸術を堪能。

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をぉ! 雲の切れ間から南アルプスの山々が見えました!

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これも素晴らしい景観です。今この位置かなでないと観ることができない風景です。じ~っくり堪能しましょう。

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反対側には眼下に "遠い呑み屋" こと青年小屋と、その向こうにドーンと鎮座する権現岳。
明日はあそこの頂を目指すのです。

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さぁ本日の宿泊地、青年小屋を目指し降りていきましょう。

観音平からテントを担いで登ってきた編笠山。山頂からの眺めは残念ながら雲に隠れてしまい絶景を望むことはできませんでしたが、高い頂からしか望むことができない雲の芸術をじっくり堪能いたしました。

次回は編笠山を下り、 "遠い呑み屋"、青年小屋でのひとときをお伝えいたします。
テント幕営後の楽しい夜のひととき、しかしまさかの事態が発生してしまいます(笑)。この続きは第二幕で。

※第二幕のブログ記事はコチラ

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--本日の山行ルート(観音平から編笠山)--
09:24 観音平 発
10:31 雲海
11:51 押手川分岐
14:41 編笠山 登頂

--本日の山行データ(観音平から青年小屋)--
場所 山梨県北杜市小淵沢町 ~ 長野県諏訪郡富士見町境
距離 4.4km
最大標高差 996m
平均斜度 上り:39.4% 下り:35.1%
獲得標高 上り:1240m 下り:404m
日時 2018年7月9日 09:19:42 ~ 2018年7月9日 15:52:05
所要時間 6時間32分23秒
平均速度 0.6km/h


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ローリングウエスト

猛暑の中のアウトドアはご注意ください。昨日は下呂で日本最高気温2位の41度、今朝は久しぶりに過ごしやすい気温、雨も降っており久しぶりに30度を切る涼しさとなりそうですが、今度はまた大型台風が近づいており、まだまだ異常な夏は何か起こりそうな予感が・・。安全・健康第一で8月を乗り切っていきましょう。
(PS)こちらも久しぶりに登山記事を公開いたしました。

by ローリングウエスト (2018-08-07 06:23) 

きりたん

テント泊でお酒のみですか!
酒好きな私としては、良い景色と良い空気をつまみに飲めるなんて興味津々ですが、山の斜面が怖いですね^^;
by きりたん (2018-08-08 15:42) 

えれぇこった2号

ぼのさん

おはようございます♪
テント泊装備で暑い時期に登るのって体力ありますよね!!
ザックの中には、山での宴の材料もたんまり入ってるし(^^;;

山頂に登ったのに。。。真っ白って良くありますよね(^^;;

楽しい夜のひとときに一体何が???
by えれぇこった2号 (2018-08-11 09:32) 

ぼの

ローリングウエストさま、
こんばんわ。毎日暑いですね。
この暑さ、今年だけではどうやらなさそうで、
今後も続くそうですよ。
これから毎年夏はつらくなりそうですね。
こんな時は標高の高い山に登って涼んできましょう(笑)
by ぼの (2018-08-12 00:02) 

ぼの

きりたんさま、
こんばんわ。ご来訪ありがとうございます。
ザックに入っているのはお酒ばかりではないのですが…(苦笑)
初日の昼ごはんと夜。二日目の朝の食料がしっかり入ってます。
食料を減らせば軽くなるのですが、せっかくの楽しみ、中々削れません(苦笑)。
今回お酒はワインと、洋酒を少々、そして「鯨波」という美味い酒を持参しました(笑)。
by ぼの (2018-08-12 00:07) 

ぼの

えれぇこった2号・kakaさま、
こんばんわ。
今回はちょっと気張って、沢山の食料持ってってしまいました(笑)。
おかげでバテバテになっちゃいましたが…(笑)。
今回の編笠山は、なんと二年前に登った時と全く同じ天候になってしまい、後になって笑えて来た次第です。

夜のハプニング? 大したことないです(爆)
by ぼの (2018-08-12 00:12) 

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