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2018.05.15 毎年恒例、追悼登山。「岩の殿堂」御在所岳を登る (中道~裏道~トラバース~中道) 其の二;裏道からトラバース [山歩き]

鈴鹿セブンマウンテン御在所岳、追悼登山の第二章。
絶好の晴天の下、「岩の殿堂」と言われる中道を登攀し、その途中、素晴らしいシロヤシオやリンドウ、イワカガミに癒されながら山頂へ辿り着きました。

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第二幕では、山頂から裏道登山道を久しぶりに下り、初のトラバースルートを使い、中道登山道に戻ります。
鈴鹿に詳しい方にトラバースルートの状況を事前に聞きましたが、入り口と一部道標に惑わされ、間違わなければ簡単にトラバースできるとのこと。「ん?道標に惑わされる?」…ま、注意して歩きましょう。

※ 前回の中道登攀の記事はコチラ



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御在所岳一等三角点を後にし、御在所岳最高点へ向かいます。
ここは御在所の山頂近辺の中で個人的に一番好きな場所。意外に人もあまり来ず、まったりできます。

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ここが御在所岳最高点。

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その奥が望湖畔。 ここから御在所の反対側の山々を眺めることが出来ます。個人的には一番好きな場所。あまり人も来ないので、ゆっくりと眺望を楽しむことが出来ます。

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案の定、誰もいません。まったりと眺望を楽しみます。そしてここで青空ランチ。
いつもは御在所は山頂レストラン・アゼリアがあるので、昼食は持ってこず、アゼリアで名物のカレーうどんをいただくのですが、なんとぞのアゼリア、56年の幕をGWで閉じてしまったので、残念ながら今回は弁当持参。
青空の下、まったりとランチを楽しみます。

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向こうに見えるは、先日歩いた "鈴鹿の奥座敷" イブネ。 「この前あそこを歩いて、あちら側からこの御在所を眺めたんだなぁ。」

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「イブネと最高の眺望に乾杯!」 食後の珈琲で、イブネに乾杯します。

さぁ、ゆっくりと休憩したら、山上公園に戻りましょうか。

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山上公園に戻り、最後のアゼリアを見に行ってみましょうか。

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レストランアゼリアはこのGWで閉館。56年間お疲れ様でした。もうここでカレーうどん食べれないね(涙)。 でもロープウェイ山頂駅のほうで営業再開するらしいので、ホッとしました。ただ山上公園から結構歩かなきゃいけないね(苦笑)。

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アゼリア裏手からは鎌ヶ岳の雄姿がドーン! ここからの鎌が一番カッコよかったりする。

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さぁ、下山いたしましょう。今回は久々の裏道ルートで。

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少々ガレた登山道を下ります。

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裏道登山道からの眺望。切り立った岩の向こうに湯の山温泉の町並みが見えます。

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こちらの登山道にも脇にリンドウが。

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先日来の雨で、登山道が沢のようになってました。渡渉状態で歩いていきます。

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国見峠着。今回国見岳に登るか迷いましたが、後半のトラバースルートが未体験なので、時間が掛かるかもと割愛しました。国見岳はまた今度ね。

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この辺り一瞬開けて周りが眺望できます。ここで小休止。ここにもシロヤシオが綺麗に咲いていました。

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裏道ルートをグングン下っていきます。こちら側は沢沿いということで、巨岩がゴロゴロという感じです。

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以前大雨で崩れた沢沿い。下に向かって巨岩がなだれ落ちた跡は圧巻…。

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御在所岳を振り返って仰ぎ見ます。本当、岩の殿堂ですね。

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藤内壁の切り立った斜面が素晴らしい。…というか、凄まじい!

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ふと足元を見ると、登山道にイワカガミ。綺麗です。

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迫力のガレ場を眺めます。久しぶりに見ましたが、本当にここは凄まじい。

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登山道山側を見やると可憐な花びら。このギャップが…(笑)。

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藤内壁出合に到着。いつかは壁の近くまで行きたいです。でも登るのは勘弁(笑)。

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遠くからその藤内壁をまじまじと仰ぎ見ます。

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沢に辿り着きました。これから沢伝いのガレ場歩きです。

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何度かの渡渉もあり。以前丸太で作った橋があったと思うのですが、無くなってました。大雨で流されたのかなぁ。

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この沢に、タニウツギ? それともニシキウツギ? どちらかわからないですが、沢山咲いていました。
「山歩きの手帳」によると、この花びらの形はニシキウツギのようですが、知人に確認してもらったらタニウツギでした。確かに谷に咲いていますもんね…(笑)。
しかし、中々花の名前未だによくわかりません(苦笑)。

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一面のガレ場。このガレ場を久しぶりに歩いてみたかった(笑)。

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ガレ場で一枚自撮り(笑)。しかし、三脚が低いので、一番一緒に撮りたいガレ場が写らず…(涙)

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タニウツギ、陽の光を浴びて綺麗です。

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国見岳への分岐を経て藤内小屋方面へ向かいます。

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藤内小屋が見えてきましたね。

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藤内小屋に到着。しかし平日は営業してません。土日祭日のみの営業です(涙)。バッジ欲しかったなぁ。藤内小屋前で一服します。

さぁ、次へ行きましょう。藤内小屋を越えると、ここからは樹林帯歩きになります。

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沢に沿って樹林帯を歩いていきます。暫く歩を進めると、道標が。

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ここが中道へのトラバースルート。
トラバースルートのほうを見てみると、道は出来ていますが、ちょっと踏み跡は薄い…。
皆、中道から登ってピストンで帰るか、一ノ谷新道でチャチャっと降りていくんですね、きっと。

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さぁ、トラバースルートに入っていきましょう。ルートは鬱蒼とした樹林帯。渡渉も若干。

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やや登りあり。ルートも踏み跡はあるものの、赤テープを探さないといけない個所もあります。
道迷いに注意です。

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綺麗なヤマツツジ。

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岩の殿堂、御在所岳とは思えない鬱蒼とした雰囲気。でも、案外こんな感じ好きです。

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少々ザレた急登を登ると…

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一旦明るい登山道に出ます。ここに道標ありますが、ちょっとわかり難い。裏道から中道へ抜ける場合は「中道・御在所岳」方面に行かなければいけません。「湯の山温泉」方面に向かうとスカイラインの車道に出てしまいます。これが一部紛らわしい道標のことですね。

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中道・御在所岳方面へ進むと、一旦樹林帯が開け、頭上にはロープウェイが。

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再び樹林帯に入り、暫く斜面をトラバース。

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中道3合目の出合に到着です。このトラバースルート、ちょっと不明瞭なところもありましたが、結構楽しかったですね。
機会があれば、またこの道通ってみよう♬

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あとここから先は登山口まで登攀で使った道を下るだけ。

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ハイっ、中道登山口に到着です。

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今日も無事怪我なく下山できました。お疲れ様。

この新緑の時期、岩峰の御在所岳がお花で埋め尽くされていましたね。山はシロヤシオとリンドウのオンパレードでした。
今年は鈴鹿の山々で、シロヤシオは当たり年のようで、竜ヶ岳も10年ぶりに「白羊の群れ」状態になっていると聞きます。御在所も7合目から上は真っ白な花を咲かせていて、癒しの登山になりました。
また、帰路でもシロヤシオは勿論、ウツギや石楠花、ヤマツツジも綺麗でしたよ。
毎年この5月は故人を偲ぶ追悼登山の筈なのですが、いつも自分が癒されて帰ってくる状態(笑)。下山後、毎回「こんなんでいいのかなぁ?」と自問自答してしまうのですが、故人の好きだった山に登ってあげることが一番かなと思って…。ま、いいか(爆)。
また来年もこの月に登りに来ます。

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--本日の山行ルート(山頂から裏道経由、トラバースして中道)--
11:18 御在所山 一等三角点 発
11:20 御在所岳
11:25 望湖台
11:54 御在所山 一等三角点
12:13 アゼリア
12:21 第一ケルン 裏道登山道九合目
12:35 ハンバーガー岩
12:40 国見峠
13:22 藤内壁出合
13:52 藤内小屋
14:10 中道・裏道迂回路分岐
14:27 中道・裏道・スカイライン分岐
14:41 中道登山口
14:44 御在所岳中道ルート前駐車場(旧料金所前)着

--本日の山行データ--
場所 三重県三重郡菰野町大字菰野 御在所岳
距離 7.6km
最大標高差 1,096m
平均斜度 上り:31.8% 下り:21.8%
獲得標高 上り:1242m 下り:795m
日時 2018年5月15日 08:30:58 ~ 2018年5月15日 14:44:10
所要時間 6時間13分12秒
平均速度 1.2km/h

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