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2016.11.16 苔生した谷と日本庭園に癒された 御池岳登山 (後編;ボタンブチから鈴北岳) [山歩き]

12月最初の記事がもう月が替わって10日も過ぎてしまいました(苦笑)。 漸く御池岳の後編の記事に取り掛かれます。 ま、なにかとバタバタする師走。 ご勘弁くださいまし。
今回の記事は、11/16(まだ?--苦笑)の御池岳登山の後半です。 御池岳山頂に登頂後、ボタンブチへ向かいます。 その後日本庭園を経て鈴北岳へ。 下山は鞍掛峠方面へ下ります。

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※ 前回のブログ記事はコチラ

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御池岳山頂を制し、続いては有名なボタンブチを目指します。御池岳山頂も眺めは良いのですが、自分たちが辿り着くのとほぼ同時に山頂へ来られた年配の方々が、「あちらの方が絶景だよ」と教えてくれました。
早速行ってみましょう。

山頂を下ると、すぐに山頂のゴツゴツした岩場から歩きやすい平地になります。 笹原状の台地になりました。

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歩いていてどこを見まわしても広い大地のようです。 そうか、ここも藤原岳のようにカルスト地形でした。

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暫く歩いていくといきなり断崖絶壁の淵に出会います。 ここから眺める景色のなんと素晴らしいこと!

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周辺の連なった山々がとても美しい。 ん~、最高です。
そしてボタンブチへ。

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ボタンブチとは、昔漁師がこの淵まで猪を追い詰めたことからそう呼ばれるようになったと聞きます。 御池岳山頂でお会いした方に聞いた通り、ここからの眺めは本当に素晴らしい。 そして静かです。

ここから丁度真正面に見えるアルファベットの"T" の字に見える尾根は「T字尾根(Tじおね)」と呼ばれている尾根だそうで(別名丁字尾根"ちょうじおね"とも言われています)、ここから登ってくるルートもあるそうです。 またその向こうには鈴鹿10座に認定された「天狗堂」が鎮座。 いずれ、天狗堂も登りたいなぁと思っています。

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この素晴らしい眺望をバックに一枚。

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さぁ、もういい加減にお腹が空きました。お昼を戴く場所を探さないと…。 この辺りでもいいのですが、今日は風が冷たく強い(苦笑)。 風が当たらないところを探しましょう。
ボタンブチから奥の平へ向かう途中に風が当たらないいい場所を見つけたので、そこでランチ。
本日はスティックタイプのお餅を持ってきました。それに生ハムとチーズを巻いていただきます。 これが絶品!

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生ハムの塩気が丁度良く、お醤油も要りません。 今日も青空ランチ、美味しく戴きました。 食後の珈琲も最高です。 はぁぁ、満足ぅ(笑)。

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さぁ、食事を済ませたら、鈴北岳方面に向かいましょう。 その途中に日本庭園なる広大な鞍部があります。 今回の山行、ここを見ることも楽しみにしていました。

自然林の合間を縫って再度御池岳山頂へ戻ります。

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山頂を経由して北側へ降りていくと、鈴北岳とコグルミ谷の分岐に当たります。 そこを鈴北岳方面へ。

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山を下りていくと御池岳と鈴北岳の鞍部に差し掛かります。 ここも広大な平地状態。 なんて気持ちがいいのでしょう。

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辺りは一面、グリーンに染まったフカフカの苔の絨毯。

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その苔の絨毯の中を一本の道が続いています。いやぁ、気持ちいいですねぇ。 思わず笑みがこぼれます。

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そう、ここが日本庭園。 由来は写真を見てお分かりかと思いますが、一面に敷き詰められた苔の絨毯の美しさが日本庭園のようだとのことから、そう呼ばれているのだそうですが、確かに美しい。

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季節的に春先や、晩夏の頃ならもっと綺麗なんだろうな…

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その日本庭園を北へ登っていくと、鈴北岳。 またここから望む景観も綺麗です。

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もう本当にため息が出てしまうほどの景観。 素晴らしいですね。

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鈴北岳からはお隣の霊仙やその向こうの伊吹が綺麗に観えました。

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今日は天気がいいうえに風があるので、雲が流れ、遠方までよく見えましたね。 絶景を我々だけで独り占めです(笑)。

暫く周辺の山々を眺め、いよいよ下山です。 下山はそのまま北側へ向かい、鞍掛峠から下山いたします。
そういえば、御池岳によく見られる池を今回ひとつも観ていません。 実はそれも楽しみにしていたのですが、話によると、池の水が干上がっていたそうで、この鈴北岳に辿り着く間に幾つか池であったところは通ってきたそうなのです。 なぁんだ、ちょっと残念。
さて、下山いたしましょうか。

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指標の指す方向、鞍掛峠方面に向かいます。

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目指す方向に目をやると、他の登山グループの方々も鞍掛峠に向かって言っているのがわかります。
こういう風景もまたいいですね。

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自然林の繁る樹林帯に入ってきました。 やはり自然林は気持ちいいです。

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下りの斜面から山と山の迫間に、遠くいなべの町並みが見えました。

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樹林帯を暫く下っていくと鞍掛峠。それを右に折れて更に下っていきます。

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途中少々勾配がキツく道幅が片足の幅程の狭い登山道を下ります。少々戯れているので注意して。

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暫く下ると、傾斜も緩んできて鞍掛道登山口に到着します。

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到着した登山口は車を置いた簡易駐車場のすぐ近く。下山では車道を歩かずに済みますね(笑)。
お疲れ様でした。 御池岳、楽しかったです。 皆が楽しみにしていたリスには会えませんでしたが、苔の谷と鞍部一面に敷かれた苔の絨毯、そしてフカフカの落葉、360度の素晴らしい眺望が堪能できました。
鈴鹿のお山、素晴らしいですねぇ。 いままでに登ってきた全ての山が素晴らしい。
この山は鈴鹿セブンマウンテンには属してないですが、セブンマウンテンは残り2座。 それを終えたら、次はこの鈴鹿10座を目指してみたいです。
まだまだ楽しい鈴鹿のお山でした。

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--本日の山行ルート(御池岳~鞍掛峠登山口)--
11:30 御池岳
11:49 ボタンブチ
12:15 奥の平分岐 ランチタイム
13:13 御池岳
13:53 日本庭園
14:06 鈴北岳
14:58 鞍掛峠
15:14 鞍掛トンネル東登山口⇒ゴール

--本日の山行記録--
場所 三重県いなべ市藤原町本郷~滋賀県東近江市
距離 10.1km
最大標高差 732m
平均斜度 上り:24.9% 下り:20.7%
獲得標高 上り:1107m 下り:1087m
日時
2016年11月16日 07:33:31 ~ 2016年11月16日 15:18:20
所要時間 7時間44分49秒
平均速度 1.2km/h


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コメント 2

RW

もうあと3週間ですか・・。年賀状もそろそろ書かねばならないし・・。
今年も大物アーティストが次々となくなりましたねエ・・。デビッド・ボウイ、グレン・フライ、モーリス・ホワイト、ジョージ・マーチン、キース・エマーソン、プリンス、レオンラッセル・・・、そして数日前にはグレッグレイク・・、時は流れる。
(PS)サイモン&ガーファンクル「冬の散歩道」を公開いたしました~

by RW (2016-12-10 10:47) 

ぼの

RWさま、こんばんは~。
ほんとに時が経つのって早いですね。
そうそう、グレッグ・レイクも・・・
一年の間にELPのメンバーが二人も逝ってしまって・・・(涙)
今年は本当に多かった。

by ぼの (2016-12-13 01:02) 

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