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2016.10.13 秋の小秀山 360度の展望を誇る阿寺山脈最高峰、ふたたび [山歩き]

「秋の小秀山を楽しみませんか?」と6月にご同行戴いたSさんに誘われ、再び登ってきました。 前回は曇空からまさかの雨でこの山自慢の360度の眺望が望めなかったので、「今回こそは! 」 と即答でお返事させていただきました。
今回のパーティはなんと総勢8人の大所帯。 今回はその中にEYK氏も初参加。 小秀山の話をしたところ、まだ登ったことがなく、興味があるとのことで、お誘いしたわけです。

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前回の雨の小秀山のリベンジなるか! 山頂の御嶽を今回は目の当たりにできるのか!  満を持しての登攀です。


※前回の小秀山登山の記事はコチラです。

 

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ルートは前回同様、二ノ谷ルートで渓谷歩きからはじまり、カモシカ渡り、兜岩を経て山頂へ。往路は三ノ谷ルートで下山します。
早朝6時、登山口である乙女渓谷キャンプ場をスタート。

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前半は乙女渓谷の散策道を歩きます。 今回は前回と違い、雨で滑らないので、木道歩きが楽ですねぇ(笑)。 前回はツルッツルで、よく転びました(笑)。

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やはりこの渓谷歩き、気持ちが良いですね。沢のせせらぎの音を聴きながらの森林浴です。

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大小幾つかの滝を堪能しながら先へ進んでいきます。 EYKさんも、この渓谷歩きは気に入った様子。

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"秋の小秀山" というテーマで今回登ったのですが、この渓谷内は 所々色付き始めている部分もありますが、紅葉はもうちょっと先かな?

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途中の天狗岩を皆で仰ぎ見ます。

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さて、渓谷歩きのラストはこの渓谷の代名詞とも言われている夫婦滝。

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この夫婦滝は散策道から観ることができるのは男滝のみ。 相方の女滝は男滝に到着する間の僅かな隙間からしか見ることができません。そうなると、是が非でも女滝を目の当たりにしたくなる…(笑)。 前回は木道が滑る為、足元に気を配りすぎて注意深く周りを見て歩くなんてことが出来なかったので、そんなことなんて考えもしなかったのですが(笑)。 特に今回はルートファイティング大好きなEYKさんが同行していますから尚更のこと(笑)。

皆が男滝前の展望台で、休憩している間に女滝を見に行ってこようと提案。 その旨を話し、後ほど追っかけ合流することを約束し、EYKさんと女滝を近くで観に行くことに。

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女滝へは男滝の滝つぼ辺りから岩を巻いた反対側にあります。 いざ、向かってみるとそこは、かなりのガレ場で、脆い。ちょっと足を踏み間違えると斜面が崩れ落ちてしまうようなところでした。 お互い落石に注意して登っていきます。

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間もなく、目の前にド~ンと現れた女滝。 これは素晴らしい。
切り立った岩の斜面(というか岩壁ですが)を滑るように滝の水が落ちていく様はなんとも優雅。

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これは素晴らしいものを見ることができました。 記念に女滝の前で記念撮影します。

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なんかこれで、今日のミッションは終了してもいいくらいですね(笑)。 いやいや、本日は単独行ではありません。本体に戻らなきゃいけませんよぉ(笑)。 あまりゆっくりはしていられません。 女滝を後にします。

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帰りもガレ場に注意してその場を離れます。 往きは女滝見たさが勝ってあまり考えなかったのですが、帰りで、しかも下りとなるとかなり難易度が高い(苦笑)。

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しかも往きでこんなところ渡ったかなぁ、と思うほど急な個所もあったり(苦笑)。

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さ、本道に戻り、パーティ本体に合流しました。 本コースもここから本格的な登山道になります。 急な登りを幾つも越えていきます。

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途中にドーンと構える名もなき岩。 当然前回もあったのですが、今回はこの岩を 「小秀円空岩」と命名(笑)。 名付け親はこのルートをよく知る、リーダーS氏(笑)。

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流石のS氏もそれにはちょっと照れ笑い(笑)。

さて、登山道は更に上へと進んでいきます。木々の隙間から周りの山々が伺えますが、結構標高を上げてきましたね。

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そして次なるスポットは、小秀山名物「カモシカ渡り」。 ほぼ直登の断崖絶壁を登るのです。 これにはEYKさんの目が光ります(笑)。

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次々とこの岩壁を登っていく中、ひとりまだビギナーの方がいらっしゃって、この直登に悪戦苦闘。 皆で手伝ってなんとか無時に上まで這い上がることができました。・・・よかった。

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個人的にいうと、このカモシカ渡り、もう少し高ければもっと面白いのにな、と考えちゃうんですが・・・(笑)。

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カモシカ渡りをクリアすると、樹林帯から視界が開けてきます。 目の前には前回山頂と間違えた兜岩が。

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ここまで標高が上ってくると、紅葉もちらほら。 もう秋の装いですね。 紅く染まってきている葉もあります。

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この辺りから周りの山々もしっかり見えてきます。 山と空、そして山に架かる雲のコントラストが綺麗ですね。

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ここからは稜線歩き。目の前には最後の難所、兜岩が待ち構えます。

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登山道はこの兜岩を左へ巻くように作られており、結構スリリング。

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道の左手はご覧の通り、何もありません。 振り向いてみると素晴らしい景観が目の前に。 この素晴らしい景観も前回はガスに覆われ見ることができませんでした。 いいですねぇ。

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この岩の登山道を巻くと、兜岩に到着です。 ここで休憩します。
皆思い思いに岩の上へよじ登ります。 私も岩の上で、ガッツポーズ!(笑)。

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あ、ウッチーさん、あんなところまで登ってる(笑)。 流石や~(笑)。

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我らがEYK師匠も負けじと最先端へ(笑)。 しかし、岩稜と藪が何よりの鉱物の筈の師匠が先端で立ち上がれない(笑)。 実は岩稜好きなEYK師匠は高所恐怖症(爆)。 「え?」 と思うでしょ? やっぱ(笑)。

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しかし良い眺めですね~。 ここも360度の絶景なんですよね。 この景観はここまで登ってきた人じゃないと観ることのできない空間なんです。…当然のことですが(笑)。 登って来れた者だけのご褒美♬

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ここで、この兜岩までで下山する方と登頂組と分かれます。 私を含む4人は山頂を目指します。
ここでお別れをし、いざ山頂へ。

兜岩から山頂まで、残り一時間くらい。なだらかな 第一高原から第三高原を経て山頂に向かいます。

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そして・・・

小秀山山頂へ登頂です。

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お疲れ様でした。 早速の三角点タッチを。

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登頂記念に山銘版と一緒に記念撮影を。

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いやぁ、噂の通り、360度の素晴らしい景観です。

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そして目の前には御嶽山がドド~ンっと。

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これが見たかった! 物凄い迫力! そして感動…。
隣の白草山で観る御嶽も素晴らしかったですが、小秀山から観る御嶽山もそれに負けない位素晴らしい。
登ってきて良かった、と思える瞬間。

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紅葉と御嶽山も乙なものですね。 


さ、御嶽山に魅了された後は、お腹も空いてきました。お待ちかねのランチタイム。
今回は鶏ももの焼き肉を持参。 EYK氏曰く、「最早ぼのさんの顔が焼肉にしか見えない」と言わしめたほど、最近山頂焼き肉にハマってます(笑)。
自分でも登山なのか焼肉なのかわからなくなってきています(爆)。

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昼食後はいよいよ下山に入ります。 下山ルートは三ノ谷ルート。
往きよりも断然簡単なルートなのですが、終始樹林帯の中の単調な下りなので、少々萎えますね(苦笑)。 他のバリエーションルートかなんかないのでしょうかね。 一度調べてみないといけませんね。 もしあれば、次回来たときに歩いてみましょう。

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山頂から兜岩までは往きと同じ道を下り、兜岩の下にある分岐で三ノ谷方面へ下っていきます。

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この辺り、本当に紅葉が綺麗ですね。

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第三、第二、第一と高原を経て、兜岩を降りると、樹林帯へ入っていき、三ノ谷への分岐にさしあたります。

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6月登頂から4ヶ月。 二度目の登頂は、晴れて念願の御嶽山も観ることができ、いい山歩きになりました。
皆さま、お疲れ様でございました。 そしてありがとうございました。
次回はなんとか他のルートを調べて、帰路にそちらからループできる登山にしてみたいと思っています。

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--本日の山行データ--


場所 岐阜県中津川市加子母 長野県大滝村
距離 12.6km
最大標高差 1144m
平均斜度 上り:23.2% 下り:26.5%
獲得標高 上り:1520m 下り:1513m

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コメント 2

RW

小秀山はいつか行ってみたい山です!でもアプローチや結構ハードな行程のようなのでどうやって挑戦しようか悩みの種です。単独行は怖そうだし・・。
こちらも久しぶりに登山記事を公開いたしました。
by RW (2016-10-17 06:28) 

ぼの

RWさま、
もし登られる日程わかりましたら、お教えくださいまし。
日程が合えば、ご一緒したいですね(^^♪
by ぼの (2016-11-09 00:59) 

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