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2016.07.20~21 今年初のテント泊登山は、南八ヶ岳・編笠山と権現岳 (前編:編笠山登頂・其の二) [山歩き]

初の八ヶ岳、今年初のテント泊登山、初の南八ヶ岳・編笠山と権現岳の続編をお伝えいたします。
前回は観音平登山口から "遠い飲み屋"、青年小屋までをお伝えしましたが、今回はこの青年小屋の真ん前にそびえ立つ、ユニークな山、編笠山を登ります。

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※前回の記事はコチラ


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テントを張って簡単な昼を摂ってから、いよいよ編笠山に登ります。 こちらからの登山口は青年小屋の前にあります。

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登山口を抜けるといきなりこの巨岩だらけの登山道。…って登山道と言えるのか疑問ですが(笑)。 積まれた巨岩をひとつひとつ跨ぎながら飛び越えていきます。 印がしてあるので、順序と方向はわかりますが、これ印がなかったらほんとうわからないですね(笑)。

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それから、山頂から降りてくる方が難しいかもですね。何組かの方々が、上から降りてきましたが、どの岩に足を運ぶか結構悩んでましたね(笑)。
さて、私はといえば、なんとか中腹辺りまで登って来れました。 で、振り返ってみると…

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なんかこの山の岩肌と、すぐ隣のお山の緑とのギャップが…。 でもいい景観ですね。 森林限界を超えた感が凄いです。
次に、青年小屋方面を見てみると… こちらも小屋を境に向こうの権現岳登山道方面は緑。

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編笠山の方も幾重もの巨岩を越えると再び樹林帯に入っていきます。 とここで、埼玉から登りに来たというご夫婦と出会い、暫し談笑。 御主人の定年後、お二人であちこちの山を登られているとか。 いいですねぇ。 お二人も青年小屋でご宿泊とのことで、また下での再会を約束し、お別れします。

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樹林帯の登りは結構急登で、しかもほぼ直登。 意外に疲れます(笑)。
やっとのことで、森林限界を突破。 一面に広がる景観。そして青空! 登りきりましたよ。 編笠山(標高2,524m)登頂です。
山頂では、編笠山ピストン登山と思わしき団体がまさに下山するところでした。

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いきなり静かになった山頂付近(笑)。 周りを見回すと、山頂には私独り。 やったぁ~! この山頂を独り占めです♪

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ガイドブックや、写真で見たように山頂は一面ゴツゴツした岩や巨岩だらけ。 写真のバックは明日登る予定の権現岳が・・・。 迫力ですねぇ。
この権現岳を背に記念撮影を。 誰もいないから大胆に…ってあまり大胆じゃないですが(笑)。

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そして恒例の三角点タッチ。

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山頂から見ることのできる眺望。 この山も360度の展望が可能で、快晴ならば、南の鳳凰三山や中央アルプス、そして北アルプスまでしっかりと観えるそうです。 また北側を仰げば、権現岳から赤岳、横岳、そして阿弥陀岳といった八ヶ岳の主峰が一気に眺めることができるとのこと。今日は残念ながらはっきりと望めなかったのですが、それでもこの美しさです。

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南アルプス方面は霞んでしまっていますが、素晴らしい景観です。 そして西側には朝に見てきた諏訪湖が。

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この景観を暫くゆったりと岩の上に座って堪能いたしました。 本当にすべての時間が止まったかのような空間…。至福の時ですね。

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こんなところで、珈琲呑みながらまったりしたらいい気分なんだろうなぁ。 なんと、不覚にも珈琲セットをテントに忘れてきてしまったのです。ん~、残念。

さて今度は北側を観て、帰るとしますか。
北側の権現岳方面は生憎雲が架かってしまい、綺麗には観えませんでしたが、権現岳や横のギボシ、そしてその奥に主峰赤岳を眺めることができました。

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さ、テント場に戻りましょう。 来た道を戻ります。 再び樹林帯に入っていきます。 今度は直滑降なので、滑らないよう十分注意して降りていきましょう。 よく周りを見てみると、こんなところにも綺麗なお花が…。

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登ってくるときは気付かなかったなぁ。 こんな岩の間にも可憐に咲いているんですね。

樹林帯を抜けると目の前に青年小屋が。

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そして西方面に目をやると、木のてっぺんに上手いこと鳥が留まっていました。これは絵になりますね。すかさず一枚(笑)。 この鳥って陰になってしまってわかり難いのですが、ライチョウ君じゃないですよね。

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さ、テン場に戻ってきました。 今から晩御飯のために水を調達しなくてはいけません。
このテン場から4~5分ほどのところに水場があり、そこへ水を汲みに行ってきます。

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場所は西岳方面へ少し向かった鞍部にあります。 森の中をまったりとお散歩です。 いい雰囲気ですねぇ。ただ、夜はちょっと怖いかも(苦笑)。

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暫く歩くと、水場の看板がありました。ん? "乙女の水" ??(笑)。 水場の名前は"乙女の水" というんだ(笑)。

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興味津々で降りていくと、ありました。 これが乙女の水です(笑)。

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水のせせらぎの音がなんとも心地いい。 涼し気な柔らかい音です。 早速水を戴いてみました。 うわっ、冷たくて美味しい! 山の湧き水ってこんなに美味しいのですね。 あまりにも美味しかったので、一気にゴクゴクといってしまいました。 本当に冷たくって、暫く水に当たっていると手が痛くなるほどです。

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この水を汲んで、テントでちょっと早いけど "ダニエルタイム" です。 今日はジャックダニエルをスキットルに詰めて持ってきました(笑)。
早速組んできたお水でダニエルを割って飲んでみます。 ん~、メチャクチャ美味い!

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つまみとお酒で何杯もいけてしまいましたね(笑)。 おかげさまで辺りが薄暗くなるころには、もうヘロヘロ状態(爆)。 標高が高いので、酔いも早く回ります。
明日は朝早いので、ということと、夜やることもないので、もう休むことにします(笑)。
ちょっと雲行きが怪しくなってきたのが気になりますが…。明日晴れるといいですね。
朝、晴れていることを期待して…おやすみなさい。

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次回は二日目、権現岳登攀をお伝えいたします。

※続きの記事はコチラ

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--本日の山行ルート (前編・其の二)--
14:11 青年小屋出発
14:49 編笠山
15:36 青年小屋着
   乙女の水 ~ ディナータイム~就寝


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コメント 2

RW

テント泊登山ですか!いいですね~。小生も2~3年に1度くらい、テント泊しています。ここ数年では南ア・鋸岳、北海道・日高カムエク、新潟焼山の登山の時に使用しました。交通の便が悪い山やアプローチの長い山には威力を発揮してくれるテント、最近は使いやすくなりましたね~
by RW (2016-08-04 06:24) 

ぼの

RWさま、
そうですねぇ。最近のテントは幕営が簡単で、そして軽い(笑)。
特にモンベルの「ステラリッジ」は超軽量。
私はひとつ前の「クロノスドーム」というドーム型を持っているんですが、
こちらに替えようかと検討中なんです。

しかし、北海道まで行かれているんですね。そちらの山も興味はあるのですが、なんせ遠い・・・(苦笑)
by ぼの (2016-08-06 23:52) 

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