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2015.10.21 日本百名山、霊峰 "伊吹山" に初登頂! (後編:伊吹山登頂)  [山歩き]

本日の記事は21日に登った伊吹山山行の後編。いよいよ山頂に登頂です。
意外に簡単に登れると思っていた伊吹山。やはり百名山の名が付く通り、そうは簡単にはいきませんでしたね(笑)。

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後編本文に入る前に…前編の記事は コチラ です。



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5合目での休憩を終え、いよいよ山頂を目指します。ここからがまた勾配がきつくなってくる山岳道となります。 5合目を過ぎてからは周りに遮るものがない広大な大地。そこに一本の登山道。その前方は常に伊吹山山頂が見えます。まるで登ってくる自分たちを見守るように…。
そしてその更なる上空は、抜けるような青。

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綴ら折れの山岳道を登っていくと、6合目避難小屋。 山の斜面にポツンと建てられている避難小屋を横目に道を登っていきます。しかしこの伊吹山、急に雷雨等に見舞われたら相当恐いですね。この避難小屋近くにいればなんとか安心ですが、ちょっと離れていると格好の的になりますよね、きっと(笑)。

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7合目、そして8合目と登っていきます。 漸く1,000mを越えてきました(笑)。8合目付近から西方向へ眼をやると大きな岩があり、そこに祠が建てられています。この岩は "行導岩" といい、かつてはそこで修行がなされていたとのこと。

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ちょっと遠かったですが、この飛び出た岩が「行導岩」。


行導岩("導"という字は「道」「堂」とも書くそうです)…。「平等岩」とも言われます。伊吹山修験の霊場とされ、伊吹山寺を開いた高僧、三修がこの岩の上で苦行をしたと伝えられています。

この行導岩を過ぎると岩場が立ちはだかります。この岩場を越えると山頂まであとちょっとです。

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ゴツゴツした岩場をよじ登り、山頂周回道分技・合流点に到着です。この辺りが一番の急斜面になっていますね。ガイドブックによると、この指標の辺りが9合目とされているようです。

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さぁ、いよいよ山頂です。神社の屋根が見えてきました。

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そして・・・

登りきりました。伊吹山山頂です。いきなり目に入る山頂山小屋と売店(笑)。その壁に「伊吹山山頂1,377m」と書かれています。

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登りきりましたねぇ。お疲れ様でした。まずは神社にお参りです。

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そのあと山頂をぐるっと周回です。同時刻に登り始めた方たちも続々とたどり着いてきました。あの大阪弁の女子三人組もいましがた到着しました(笑)。この山頂は登山者と車で登ってきた軽装の人たちとが入り乱れるというちょっと変わった光景が見れる場所です。一見みてみるとおかしな光景ですよね(笑)。

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日本武尊像と初対面です。そして記念撮影(笑)。近くの方に撮って戴きました。

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しかし、今日は暖かかったせいか(というか暑かった…笑)、結構混み合っていますね。ベンチは殆ど埋め尽くされていました。空腹でしたが、お楽しみのランチはもう少し後にして、山頂を周回してみましょう。
しかし、伊吹山の山頂は広いですねぇ。御在所岳の山頂も広いなと思っていましたが、ここもかなり広い。ぐるっと周回するのにも割と時間がかかりました。

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山頂からの展望は、やはり霞んでしまいましたね(苦笑)。 そうそう、ところで肝心の三角点はどこでしょう。あちこち探しまわり、ようやく見つけました。日本武尊の像からかなり外れたところにありましたよ(笑)。

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一等三角点 「伊吹山」


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そして、お約束の "三角点タッチ"(笑)。
同じように三角点を見に来た方にここでも撮って戴きました。

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しかし、本当に広いですねぇ。この広大な山頂、シーズン時期は綺麗なんでしょうね。

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山頂より上空は抜けるような青い…。本当に青が綺麗な空です。山頂の北側、ドライブウエイ駐車場方面、そして琵琶湖方面を展望してみましたが、やはり下界は残念ながら霞んでしまって折角の琵琶湖の展望は出来ませんでした。

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しかし、この抜けるような青空。観てください! 素晴らしいです。

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このままずっとなにも考えずに、この青い空を眺めていたい…そんな気分になりますよね。

さて、第一陣がそろそろ下山の途に入ったようです。そろそろベンチが空いてきました。
お待ちかねのランチタイムです(^^♪
今日は(も?…笑) ランチはカップヌードル(笑)。出発する直前まで頂上小屋の食堂でランチにするか、コンロを持参して山メシを作るか悩みましたが、やっぱり青空の下で食べたいですよね。
正解でした。青空の下でいただくランチは最高ですよね。

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あとは、もちっとランチの内容を変えていかないと…(笑)。 ほんとう、最近は登る度にカップ麺(笑)。 芸がないというのかなんというのか…(笑)。最近ラーメン率高いっすよ(笑)。
食後の珈琲も(*^^)v。 山頂で飲む珈琲もまた格別です。「あ~、美味い」
珈琲を飲みながらのんびり休憩タイム。

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珈琲タイムのあと、今一度山頂からの展望を楽しみます。この展望がもうちょっと綺麗に観ることが出来たら云うことなしなんですけど…。ま、贅沢は言えません。

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南東の方向にドライブウェイの白い道が見えます。このドライブウェイも一度走ってみたいですね。 そういえばこのドライブウェイ、冬季は閉鎖されるのですが、閉鎖後は歩くことが出来ろそうなんですって。 雪のドライブウェイを一度歩いて登ってみたいですねぇ。

さて、そろそろ時間です。下山後、バスにの時間に間に合わせなければ…。
名残惜しいですが、身支度をして下山開始しましょ。
伊吹山はメジャールートが1本のみ。来た道を折り返すピストン登山になります。登ってきた道を再び降りていくことになります。

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9合目から8、7合目の急坂を慎重に下っていきます。

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帰り際、今までいた山頂を振り返ります。青空の下の山頂が綺麗ですね。このシチュエーションが好きなんですよね。

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広大な平原を歩いているかのような登山道。この下りの道を上から見るのも好きですね。特にこの伊吹山は、遮るものがないので、見晴らしがいい。麓の町並みまでしっかり展望できます。

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横を見ると山の稜線と青い空のコントラストが絶妙に綺麗です。

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再び5合目休憩エリアから山頂方面を見て、

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紅くなりつつある木々の合間を抜け…

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見晴らしのいい斜面を横切り…

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この辺り、FBの山友の方がなんと、ニホンカモシカとご対面しているんですよね。残念ながら本日は見ることができませんでした。

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段々下界が近づいてきました。
しかしこの下り、相当ここもきついですね。延々と下りが続くので、脚にかなり負担がかかります。欲を言えばもうちょっとアクセントが欲しいかな? とも思いますが(笑)。明日は久々の筋肉痛かも…(苦笑)。
山の斜面から望む山々が綺麗ですね。

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1合目を過ぎると、木々の覆い繁る林の中へ入っていきます。もうすぐ終わり、登山口に近づいてきました。

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森林地帯をどんどん降りていくと、見えました。登山口に到着です。

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お疲れ様でした。最後に登山口で再び記念撮影。

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バスに揺られ、近江長岡駅まで戻ります。
最後に、駅のホームから今しがた登ってきた伊吹山の雄姿を眺めます。電柱がちょっと邪魔でしたが、 "いい絵" が撮れました。

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伊吹山、また登りに来るよ。そう、こころのなかで誓い、近江長岡駅を後にしました。

今回の伊吹山登山、往路は延々と続く登り、そして復路はその逆(笑)。ただ単調になりがちな山行も、遮るものがない周りの壮大な景観を堪能しながら歩けたので、非常に楽しんで登ることができました。
山頂は残念ながらガスで霞んでしまい、殆ど展望できませんでしたが( 最近定番化されていますね^^;)、いい山行でした。

後日、ちょっと筋肉痛と戦う羽目になってしまいましたが…(笑)。


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--山行ルート--



--山行データ(後編:5合目から山頂)--
10:43 伊吹山五合目スタート
11:00 伊吹山六合目避難小屋
11:15 伊吹山七合目
11:30伊吹山八合目
11:48 山頂周回道分岐・合流点
11:55 日本武尊像(伊吹山)
12:00 伊吹山
13:23 山頂周回道分岐・合流点
14:10伊吹山五合目
14:25伊吹山三合目
14:50 伊吹山一合目(伊吹高原荘)
15:15 伊吹山上野登山口着
15:20 ゴール地点 登山口バス停

場所 滋賀県米原市上野
距離 10.4km
最大標高差 1,183m
平均斜度 上り:22.4% 下り:23.8%
獲得標高 上り:1178m 下り:1153m
日時 2015年10月21日 09:00:04 ~ 2015年10月21日 15:20:31
所要時間 6時間20分27秒
山行 4時間38分 休憩 1時間42分 合計 6時間20分
平均速度 1.6km/h

--関連サイトLink--
行道岩と修験行のお話し
伊吹山頂の山小屋 "対山館"

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タグ:伊吹山
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