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2015.08.19~20 初テント泊登山 "木曽駒ケ岳" (前編:一日目・木曽駒登頂 其の一) [山歩き]

一週間遅れの夏休みを利用して、念願のテント泊登山をしてきました。
自転車でのツーリングキャンプ、そしてキャンプ登山がしたくて以前購入したテント用具一式がやっと活躍です(笑)。
とにかく今回は初のテン泊ということで、事前に入念なチェックと予習をしました。前回の記事にも取り上げましたが、今回は荷物がとにかく多い(笑)。58リッター収納のザックがパンパン(笑)。色んな方々のご意見を聞いて、増やしたり、減らしたり…。でもって、ザックに収納した状態で重さ計ったら12㎏(笑)。
背負ってみると結構思い、というかかなり重い(苦笑)。こんなん背負って果たして登れるのか!?

今回の登山は同行者なし(笑)。初めてのテン泊でしかもソロ。そして初めての標高3,000m級の山。
期待70%、不安30%のなかで出発しました。

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今回は一人ということで、マイカーではなく、のんびりとバスで向かいます。まず地元駅から次の瑞浪駅までJR。その後、中央道まで行き、中央道瑞浪天徳というバス停から高速バスで長野県は駒ヶ根へ向かっていきます。

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土岐市を7:33分の中津川行快速に乗り、次の瑞浪で降ります。そして高速バスに乗り換え。

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ホームで電車待ち。ご覧のとおり、58リッターのザックはパンパン(笑)。

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中央道、瑞浪天徳から高速バスを使って木曽駒の麓、駒ヶ根の菅の台バスセンターまで快適に過ごします。この時間帯のバスは結構空いていて広々使えるから楽ですねぇ。

午前10時、目的地菅の台バスセンターに到着。ここからロープウエイのしらび平駅まで行く専用バスに乗り継ぎです。既に結構な人達が乗り継ぎのバスを待っています。シーズンまっただ中だとこの時点で一時間待ちとかあるみたいなのですが、盆休み期間を避けたウィークディなので待ちはなさそうです。

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が、バスに乗り込むとぎゅうぎゅうの満席。その中で、自分のザックだけがやたら大きくて顰蹙かけまくり(笑)。しらび平駅に到着し、下車する際にザックがバスの補助席に引っ掛かり、一苦労(笑)。後ろの方に助けていただき、なんとか下車しました(笑)。
その助けていただいた女性の方と、後になってFBでお友達になって頂けるとはその時は思いもしませんでしたが…(笑)。

木曽駒ヶ岳はしらび平駅からさらにロープウエイで標高2,600mの千畳敷カールまで一気に登っていくわけですが、それによって登山者だけでなく一般の観光客も気軽に行ける山となったそうです。

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ですから、ロープウエイ内は登山者と観光客が入り乱れ、ごった返し状態。美しい山の景色も人の頭でほとんど見えず…(涙)。

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ロープウエイ内から外の景色が撮れたのは、この写真一枚のみでした(苦笑)。

午前11:00丁度。日本一高い標高にある駅、千畳敷駅に到着です。そして駅を出ると目の前に突然広がる千畳敷カール! 感動です。「遂に来た!」という嬉しさがこみ上げてきます。

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千畳敷カールのカールとは、2万年前に氷河期の氷で削り取られたお椀型の地形のことを言うそうです。そして夏の千畳敷カールには、コバイケイソウ(小梅蕙草)、シナノキンバイ(信濃金梅)、ミヤマクロユリ(深山黒百合)、チングルマ(稚児車)、イワツメクサ(岩爪草)、コイワカガミ(小岩鏡)など、様々な高山植物が咲き乱れます。

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この千畳敷カール、写真では何度も見ているのですが、やはり実物を目の当たりにすると凄いです。
大自然の迫力! という感じです。山登りに来ているのにこの迫力に圧倒され、暫く呆然とこの大自然が創り出した風景に見惚れてしまいました。

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バスで一緒だったファミリーで来られている方に記念に一枚撮って戴きました。

さぁ、時間も時間です。出発しないと15時までにはテント場に辿り着けません。歩きはじめましょ。
ホテル千畳敷の左脇にある神社にお参りして、散策道を歩きはじめます。

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登山口までは、千畳敷カール内の散策道を歩いていくルートになっています。改めて千畳敷カールの下から眺めると素晴らしいです。天気も曇りの予報でしたが、なんとか晴れてくれていてほっとしています。山頂まで持ってくれるとありがたいのですが…。

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登山道へ入り、いよいよ急坂(八丁坂)を登りはじめます。千畳敷カール展望台から眺めたあの迫力のお椀の内壁を登っていくのです。そりゃ急坂になりますわな(笑)。

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この傾斜(笑)。この角度…ではないですが、この傾斜を綴ら折れの登山道が上まで続きます。山岳地図によると、この八丁坂を登っていくのに約50分なのだそう…。

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山の岩肌がハイマツの緑と相まって美しいです。ちょっとガスってきましたか…。

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美しい山の風景を観ながら綴ら折れの登山道を登っていきます。私の前を行く老夫婦の方がかなり健脚な方で、岩場の階段をものともせず、スタスタ登られていく姿に感激したりして(笑)、私も負けていられません。頑張って登ります。

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やっと八丁坂を登りきりました。上から登山道を見下ろすとこんな感じです↓↓。
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そして乗越浄土(標高2,870m)に到着です。ここでひと休み。既に多くの方たちが休憩して見えますね。

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改めて乗越浄土から千畳敷カールを見下ろしてみます。うん、素晴らしい~。来て良かったと改めて感動しています。

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反対側の景観です。この乗越浄土から左へ行くと宝剣岳、そして中岳。右へ行くと伊那前岳へ通じます。
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乗越浄土の道標でお約束の自撮りをしてみました。やはり同行者がいないとこの辺が難しい…(笑)。

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小休止した後、左の宝剣岳方面に。麓に宝剣山荘があり、そこで今晩のテント利用手続きをします。

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宝剣山荘↑ と山荘前の休憩場↓

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宝剣山荘でテン泊の手続きをし、山荘の真ん前に聳え立つ宝剣岳を見上げてみました。ほぼ岩場の尖った山、宝剣岳。これも違った意味で迫力です。既に何人かの登山者が尖った頂上に登り、ポーズをとってます(笑)。私は明日、コンディションが良ければ登ってみようと思います。

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今日はこのまま中岳に向かい、中岳を経て、テン場でテント設営。その後に木曽駒山頂まで登る予定となっています。
さぁ、中岳、木曽駒山頂目指して出発です。

というところで、本日はここまで。
中岳から木曽駒山頂、そして人生初のテント泊の模様は、次回にご報告いたします。



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--関連サイトLink--

千畳敷カール(信州 駒ヶ根ガイド)
中央アルプス 駒ケ岳ロープウエイ
木曽駒ヶ岳(Wikipedia)

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コメント 4

亀次郎

ぼのさん
おはようございます。

千畳敷カール、亀も行った事があります。
ここまでですけど・・・
この先は、こんな感じなんですね。
by 亀次郎 (2015-08-26 09:31) 

tsun

乗越浄土でグロッキー状態になり、マット敷いて横になったら1時間ほど寝てしまいました。
今でも同行者にその時のことを言われます。
by tsun (2015-08-26 11:52) 

ぼの

亀次郎さま、
千畳敷カールは本当に見事ですよね。
一番下から見上げるのと、一番上から見下ろすのとでは
雰囲気が全然違って、それもまた良かったです。
今回の記事はちょっと長くなるかも…(笑)。
その先を楽しみにしていてください。
by ぼの (2015-08-27 23:44) 

ぼの

tsunさま、
乗越浄土で・・・アラアラ(笑)。
高山病でしょうか?
私も山頂まで行ったときにちょっと頭痛になりました。
by ぼの (2015-08-27 23:46) 

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