So-net無料ブログ作成

2015.05.28 2,000m級の名峰 「恵那山」 初登頂!(前編) [山歩き+自転車]

前回の冒頭でもお伝えしましたが、なんとあの "名峰・恵那山" へ登ってまいりました。 しかも普段というより、昨年山登りを始めたばかりで、しかもいままで200~600といった1,000m級以下の低山しか登った経験がない私に、いきなり2,000m級の山!(笑)。だいじょうぶか?

IMGP2321 (1).JPG

      [右斜め上] 地元土岐市から眺めた恵那山

実は「梅雨入りする前にまた一度登っておきたいね」なんて山登りの師匠、EYK氏と少し前話していたところでした。たまたま自分の5月後半から6月の予定をメールしたところ、「明日5/28空いてます? 恵那山登るんですけど、6時自宅集合で♪」と師匠から一方的にメールが。 なんだ、もう行くことになってるんじゃん(笑)。

というわけで急遽参加となったわけであります。
前日改めて恵那山を検索。 …長野県阿智村と岐阜県中津川市にまたがる、木曽山脈(中央アルプス)の最南端の標高2,191 mの山である。日本百名山[及び新・花の百名山に選定されている(Wikipediaより)。・・・う~ん、2,191mかぁ。しかも今回の山行、ループ登山をするとのこと。広河原登山口から恵那山を縦走して神坂峠登山口に降りる。そして予めデポしておいた自転車で元の場所に戻るという計画だそう…。いきなりハードな展開(笑)。ついていけるか?

------------------------------------------------------

実は今回の山行、もう一人同行者がいて(EYKさんの知人で、若き陶芸家さん)、なんとその方本格的な山登りは本日が初めて。しかも今回の登山は彼のリクエストだとのこと。なぜ恵那山にしたのか聞くと、「この辺りでは誰でも知っているメジャーな山で、つい口から出名前が "恵那山" だった」そうです(笑)。
その辺りの経緯はEYKさんが既に山行記録をブログにアップされていますので、ご覧いただければと思います。(EYKさんの恵那山山行記は "コチラ"

さてさて、当日の午前6時。 EYKさんの自宅に集合し、いよいよ恵那山に向かった三人。
車で中津川へ向かい、そこから落合川沿いを遡り、最初のデポ地である "神坂峠" へ。 そこへ積み込んだ折りたたみ自転車を駐輪。そこから林道を進み、車両通行止めのゲートで駐車。ここから広河原の登山口まで歩きます。

DSC_0439.JPG

     [右斜め上] さぁ、いよいよ始まります

DSC_0006 (640x427).jpg


通行止めゲートを潜り、いよいよ登山スタート。まず舗装された林道を登山口まで歩くのですが、これが結構長い。しかも、これから登る恵那山は目の前に見えるのに、なぜかどんどん下の方へ下っていくんです。

DSC_0008 (640x427).jpg

     [右斜め上] 間近に観る恵那山の雄姿

30分ほど舗装道を歩いたところに、漸く登山口発見。広河原登山口です。この登山口は長野県側からのアクセスが以前起きた崩落以来難しくなり、ほぼ使われていないということで、ここからの登山者はあまりいないそうです。
さ、いよいよ恵那山に登ります。

DSC_0010 (640x427).jpg

     [右斜め上] 広河原登山口

まず、沢に向かって降り、丸太を向こう岸に渡ります。

DSC_0011 (640x427).jpg

DSC_0012 (640x427).jpg

11390139_848103215264398_4376222890528606074_n (640x428).jpg


沢を渡るといきなり急勾配の登りが。いきなりキツイ洗礼です(笑)。パーティは先頭にEYK師匠、真ん中に陶芸家 "はんちゃん"。そして後尾に私という順。 いきなりの急勾配で、既に息があがる陶芸家 "はんちゃん"(笑)。初登山で(といってもこの日のために愛岐三山を練習で登ってみたということなので、二度目か)、この勾配はキツイだろうなと思います。私も少々キツイ…。

DSC_0014 (640x427).jpg

DSC_0015 (640x427).jpg


それにしても周りの展望はほぼ無し。四方どこを見回しても木々が覆い繁ります。 低山登山中心なので、その辺は慣れてはいるというものの、折角の標高の高い山なので、ちょっとは展望できれば…。なんて淡い期待はしない方がいいのかな。

DSC_0017 (640x427).jpg


陶芸家 "はんちゃん" の息が荒くなってきている為、少し休憩を挟みます。ここ数日、かなり暑くなってきているので、今日は暑さと体力との戦いかなと思っていたのですが、標高が高いせいか、日陰だと涼しくて気持ちがいい。これは助かりました。

DSC_0018 (640x427).jpg


しかも森林の中を歩く形なので、いまのところそんなに汗でウェアがべとべとになるといったことはありません。水分補給をしっかりして再スタート。 再び森の中を歩きはじめます。

DSC_0020 (640x427).jpg

DSC_0021 (640x427).jpg


暫くすると視界が開け展望が可能な場所へ出ました。 うぉほっ! いい眺めです。EYKさん曰く「眺めがしっかり観れるのは多分この辺りしかないだろう」とのこと。しっかり目に焼き付けておきましょう。快晴過ぎて(ってことあるの?)今日は景色が霞んでるということですが、やはり遠くはよく見えませんね。

DSC_0028 (640x427).jpg

DSC_0026 (640x427).jpg

DSC_0029 (640x427).jpg

DSC_0031 (640x427).jpg

     [右斜め上] 遠くに南アルプスが微かに観ることができます

この展望ができるスポットを過ぎると、またもや、というか更にキツイ勾配が待ち構えていました(笑)。皆「ウリャ!」だの「ハァッ!」だの「ヨッシャァ!」などやたら声を張り上げて登ります(笑)。

DSC_0034 (640x427).jpg


そうでもしないとこの激傾斜は登れません(笑)。しかも段になっているところなどは、私のような背が低くて足が短い人間だと一段一段が歩幅が広くて余計にキツイ(苦笑)。人の1.5倍は労力使いますわ(笑)。

DSC_0035 (640x427).jpg


山頂まであと1km。もう少しです。スマホのGPSの地形図によるとそろそろ斜面がゆるくなってくるはずなのですが…

DSC_0037 (640x427).jpg


ちょっとゆるくなってきてほっとしたかと思えば、ご覧のようにまたまた超がつくほどの激勾配。しかもこの岩場(笑)。

DSC_0039 (427x640).jpg


この岩場をなんとかクリアして、漸く恵那山山頂に到着。標高2,191mを制覇です(*^^)v。1,000m以下の山しか登ったことのない壁を越え、一気に2,000m級を登りきりました!

DSC_0044 (640x427).jpg

DSC_0045 (640x427).jpg


そして、お約束の "三角点タッチ"。

DSC_0046 (640x427).jpg


周りを見ると、やはりこの山頂は周囲に背が高い針葉樹林があるため、展望はあまり良くありません。近くに展望台もあるので登ってみましたが、登っても木々が邪魔をしています。 仕方ないので、展望台内で登頂記念の撮影を。

DSC_0050 (640x427).jpg


疲れたけど、皆清々しい顔してます… してませんか?(笑)。

事前に調べた情報だと、この先の中津川の支流である黒井沢からの登山道と主稜線の合流点には、恵那山頂避難小屋があって、その裏の岩場からは、北アルプス、中央アルプス、南アルプス、富士山などの展望が得られるそうなので昼食を兼ねて避難小屋へ向かってみました。

DSC_0052 (640x427).jpg

     [右斜め上] 恵那山頂避難小屋

思っていたよりもかなり綺麗な感じの避難小屋。その裏の岩場に登ってみました。岩の上に立つと、見晴らしは山頂の展望台より遙かに素晴らしい景色を見ることができました。
…が、背の低い私は、写真に撮ると、こんな感じでまたしても木が邪魔をします(爆)。つくづく自分の身長の低さを呪います(笑)。

DSC_0055 (640x427).jpg


皆それぞれ岩の上に登り、お決まりのポーズを(笑)。

DSC_0053 (640x427).jpg

DSC_0054 (640x427).jpg

DSC_0057 (640x427).jpg

10410956_848103211931065_2092679262831854075_n (640x428).jpg


ちょっと大人げないショットもありましたが、それは EYKさんの記事 で楽しんでいただくとして、皆それぞれ思い思いのポーズで決めました(笑)。

さて、お待ちかねのランチタイムです。途中で補給食を口にしたとはいえ、もうお腹ぺこぺこ。
外で食べたかったのですが、予想以上に虫が多い為、避難小屋の中で食事をとることに。

DSC_0443.JPG

DSC_0444.JPG


ランチはお約束のカップラーメン。 普段はそんなに食べないのですが、山で戴くと、こんなスナック麺がこんなにも美味しいなんて…。ここ最近の登山の定番になってしまいましたね。

ランチ後の珈琲もまた格別で、これも持参したインスタントなのですが、最高でした。

DSC_0446.JPG


いつもよりゆっくりと昼休憩を摂り、いよいよ下山のために神坂ルートへ向けて出発です。実は、今回の登山、往路より復路。つまり下山コースがとんでもないルートになっているのです。下山をするために、1,000から1,600m級のピークを何度も登らないといけないのです。往きも急勾配の修行行でしたが、往路も楽できないとは…。まさに "百名山"。しかも、途中で歩行が不可能になった、疲れたからとコースを楽な方へ変更することも不可能。これを下りきるか、同じ道をピストンするしかないのです。

このとんでもない山行、下山の記録は次回、後編にてお伝えしたいと思います。乞うご期待を♪

DSC_0060 (640x427).jpg



--恵那山関連サイトLink--
全頂制覇百名山 (恵那山)
恵那山ねっと
恵那山 Wikipedia



nice!(5)  コメント(4)  トラックバック(4) 
共通テーマ:旅行

nice! 5

コメント 4

tsun

山ラー、最高ですよね~。
私といえば、前回の山行でライターを忘れて食べられませんでした(汗)
by tsun (2015-06-04 11:33) 

ぼの

tsunさま、
せっかく準備万端で用意したのに肝心のものを忘れてしまったことほどみじめに思うことはありませんね(笑)
私も何度かありますね。

by ぼの (2015-06-07 00:09) 

はんちゃん

遅ればせながら
その節はお世話になりました。
きつかったけど、楽しかったです。
息切れと気合で喉が腫れました、、、

鬼教官のコースは面白いですね~

またどこかで~
by はんちゃん (2015-06-09 09:44) 

ぼの

はんちゃんさま、
お返事遅くなってしまいました。
すみません。
6月に入ってから怒涛の忙しさで、
なんと前代未聞の18勤でした。
このブログの後半もまだ書き上げてない状態です(^^;

漸く時間がとれるようになったので、ぼちぼちやっていこうかと思っています。

先日はお疲れ様でした。
ほんときつかったですねぇ(笑)
確かに吠えまくってましたからねぇ(笑)。
帰り道&呑み会で爆睡してしまってスミマセンでした。
またご一緒できるといいですね。
師匠の鬼コースで(爆)

by ぼの (2015-06-20 23:47) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 4

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。